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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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某HPに競技会での逸走を容認しているのは一部のPDだけって書いてあったけど・・・JKCの中等科一般の部決勝でさえ、逸走見たことあるよ。
指導手は訓練士だよん。
どっちも恥ずかしいことだよね。
経験あるから偉そうな事は言えないのだ。


犬は生き物だからさあ・・絶対はやはりないんで。
しかも、若い固体は悪いと解っていてもやっちゃうってこともあるじゃん。

初めてならビックリすることもあるじゃん。
そしてそれは練習じゃわからないのよ。
飼い主は犬じゃないからさ。
絶対に絶対失敗しないようになるまで競技会に出ないってのはナンセンス。
失敗しないとわからないこともあるさ。

石ころに飼い主が躓いただけで、ビックリする子もいるのよ(だから練習するんだけど。皆さん練習してます?脚側中にこけたり、手を振ってみたりね。やらないと、競技会の穴に飼い主が躓いて、犬がビックリするよ)。

だからさあ。

紐なしなら柵を作るか、外国みたいに広いグラウンドで、観客席で観戦するようなシステムにしてほしいなあ・・・って思うのは贅沢?
観客も近すぎるし。
関係のない大騒ぎやマイクでガンガンもきついね。
それにならせっていうのもそうなんだけど、最大限努力しても、予測がつかない事態もあるわけで。


柵作るのってそんなに難しくはないはず。

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さてさて、自分の競技が終わったので、もう、全然気楽。
終わってしまえば、後は成績などどうしようもないことは気にせず、たのしみましょう・・・。

って、あら!!

ポーラがもう出てるじゃないですか。

ボールを受け取る約束をしていたのに、悪いことをしました。
ポーラの指導手さんは競技会ははじめてで、とても緊張されているようでしたが、元気すぎるポーラととても上手に競技を終えました。

訓練競技会では、犬が楽しそうでないといい評価がもらえません。

2年前、関西であったビクター展に初めて出たとき(デビュー戦)、ダンベルを持ってこなかったり、脚側ももちろんうまく出来ませんでした。

その次に出た関東アマプロで、審査員に「犬が全然楽しそうじゃない」って言われたのを思い出します。

どうしたら犬が楽しそうに競技が出来るのか、それが知りたくて新しいトレーナーにつくことにしました。

彼からは、うまく出来たら一緒に楽しむ、喜ぶ、心から褒める、ボールの動かし方、練習の仕方を教わりました。

まだまだ彼のように動くことも褒めることも出来ませんし、タイミングもはずしっぱなしですが、一緒に出た競技会のビデオを見直すと、フォルテの顔は楽しそうで、決して嫌がってはいないと思えます。
勘違いかもしれないけど。

でも、あれから一度も「犬が楽しそうではない」とは言われていません。
失敗は数々あるけど。

あら、横道にそれてしまいました。

とにもかくにも、ポーラが楽しそうに動いているのを見て、心からよかったと思えました。


ボクサーは、人と楽しむことが好きな犬種です。
そして、何かしたいといつも思っています。
必要な時は人の横で大人しくしている分別を持っていますが、それだけではボクサーは幸せにはなれません。


そしてそして、今回一番楽しみにしていた、レオン君と小学生のお嬢さんの競技です。
犬を訓練することで見えてくる世界を多くの人に知ってもらいたいと、私は思っています。
ですから、これからの時代を背負っていく子供達に、その楽しさを知ってもらいたいのです。

大人でもガクガクするデビュー戦。

どうか成功しますように・・・。

祈りながら見ていると、順調に演技は進みます。

よしよしと思っていた矢先、隣のリンクのオスがいきなり脱走してレオン君のもとへ。
そのオスは、成犬になったばかりで、一番腕を試したい時期の子で、威厳ある大人のオスのレオン君に挑みたかったのではないでしょうか?

もしかしたら柵があったらよかったのかも知れません。

レオン君は最初お嬢さんを守るように、前に立ちはだかりました。
それでも挑発をやめないその子からお嬢さんを守るために、勇敢に戦い、目の上を少しだけ負傷してしまいました。

そのとき、動かなかったお嬢さんもすごいです。
ものすごく恐かったでしょうが、もしわめいたり、走り出していたら、巻き添えを食う恐れがあり、大変な事態に発展していたかもしれません。

とにもかくにも、双方の飼い主によって引き離されたボクサーのうち、レオン君はそれほど興奮している様子もなく、冷静にお嬢さんを守っただけだとわかる雰囲気でした。

さすがにボクサーのトップに立っているオス犬です。

その後、ショックで泣いてしまったお嬢さんを見て、大の大人の私が泣けて泣けて・・・悔しくて。

でも、レオンペアは、再度競技を続け、最後までやりとげました。

その胆力のすごさにびっくりです。


しかし、このハプニングの発端は、線上にあったマーキングの後です。
脱走した子も、マーキングした後に顔を上げたら、目の先にレオン君がいたのです。
もちろん、飼い主さんを見ていれば、他犬など目に入るわけもないのですが、なかなか難しいことです。

やはり競技会場では、中に入ってマーキングなどさせないことや、発情中の牝犬を近づけないなどのマナーが必要ですね。

もちろん集中が不可欠ですが生き物ですから、機械のようにはいきませんから。

そんなこんなで、結構動揺した飼い主でした。

レオン君、お嬢さんをしっかり見ています。

すばらしいでしょう・・。









岐阜の揖斐川?河川敷で行われたビクター展、ボクサーだけの祭典です。
全国から50頭を超えるボクサーが集まりました。

さまざまな準備を中部ボクサークラブの皆様が行ってくださり、とても大変だったと思います。

ありがとうございます。

しかし、岐阜も今回で3回目。
ワンコがいなければ行くこともなかったでしょうが、なんて幸せなんでしょうか。
しかも岐阜が近いと思ってしまうあたり、どうなんでしょうかね。

今回は、フォルテは訓練競技会3部、愛咲はついでの審査会参加です。

まずついてすぐに会場の競技会の場で練習。

練習できたのはいいのですが、フォルテはしませんでしたが他のワンコが会場内でおしっこしたのではないかと思われました。
オスはあっという間にマーキングすることがあります。


これが後で大変な事態を引き起こしてしまいます。
やはり、競技前にはリンクには立ち入らないほうがいいようです。

とりあえず様子を見るつもりでしたが、ポーラのボールを受け取る約束をしていたので、先にフォルテを出してしまうことに。

楽にもなりたいし。




う~ん。

まず、脚側行進。
緩歩の終わりの線がないので、適当に自分で終わりにして、左回転しようとしますが、フォルテが先のほうに目を取られていて(集中してない)ぶつかってしまいました。

その後も、いつもの癖ですが、離れたりくっついたり、跳ね返されたりして、ちょっとフラフラになってしまいます。
飼い主の方によりすぎて肩が飼い主の足にぶつかり、その反動で離れるという繰り返しです。
これは飼い主にかぶりすぎていることが原因ですが・・・なかなか直りません。
ただ、今回は左曲がり後のダラダラはなくて、その点はよかったです。

最終地点で、後ろのマイクの声に気をとられて、回転および停座が遅くなってしまいます。

行進中の停座はうまくいったのですが、招呼が後ろに気をとられて、聞こえません。体符を使うとすぐに来たので、その後は体符も使うことに。

行進中の伏せ。

何気なく地面の臭いをかいでますなあ・・・。

招呼は体符も使ったので、すばやく来ることが出来ました。

立止はまずまずでしたね。

ダンベル。

行きはよかったのに、帰りは速足になってしまい、しかも、かなり手前で座ってしまいました。これも日ごろの欠点がそのまま出てしまいました。

障碍。

飛ぶのは素直に飛んだのですが・・・着地地点で臭い取りして、2声符になってしまいました。
やはり多くの犬の通過があったのでしょうか。
くそったれ。

これはよくないです。
飼い主に対する集中不足ですね。
また練習しなくては。








昨日絶対あきらめないとか調子のいいこと書きましたが・・・タグ遊びでがっつり肩こりになり、頭痛がガンガンするんですけど。

や・・・やっぱり無理かも。


しかもですよ。
昨日午後ざぼっただけで、なんか仕事溜まってるってどういうことかしら?

しかも、その仕事がシール張りって、私、庶務2?
しかもしかも、その数600、あほじゃないかしら?

そんなに緑のシール張ってどうするつもりかしらね。
こういうのって下っ端がやるんじゃないの?

下っ端偉そうに机に座ってるってどゆこと?(って言えないけど)。

訓練日誌に書くことじゃないわね。


ビクター展、11月1日に出発する予定なんですが、なんと前日丸一日成果展示会でたちんぼです。

その前の日もず~っと会議。

何かしらね、このめんどくささ。

前日の会議で居眠りをする→夜寝られなくなる→たちんぼって事は足が疲れる→ロングドライブ→足がつる。

なんかやばくね?

いっつもピンチ~。

今日、午後に私用があって、「午後休むから」と職場を去ったものの、その私用がぽっかりなくなってしまった。

職場に舞い戻ってもいいけど、お天気もよく、せっかくなら犬達と出かけたい。

平日じゃないとなかなかいけないところ、前から是非是非行ってみたいと思っていた場所。

ベラちゃんとバスター君の訓練所です。

我が家から40分くらいですが・・・案の定迷ってしまいました(お約束)。
快く訪問を許してくれたmatsumamaさんに電話させてもらい、なんとかたどりついた訓練所。

アットホームながらも、そこのワンちゃんの服従訓練はなかなか見事でしたよ。

そこで、バスターとベラに会いました。
バスターは相変わらずのいい奴、ベラちゃんはボール命。

ドッグランでバスターと一緒にさせてもらいましたが、フォルテがそれどころじゃなく、バスターとは遊べませんでした。

でもやっぱり気のいい牡同士、ともに去勢はしていませんが、けんかにはなりませんでしたよ。
去勢していない牡が会うとけんかするってのは嘘っぱちです。

その犬によるってことですよ。
バスターもフォルテも自分から仕掛ける犬じゃあありませんから。


それでね、何のために行ったかというと・・・あきらめきれない思いをどうしようかと思いましてね。

ここ数ヶ月悩んでいたわけです。

悩んでいた割には行動していない。

やりたいならやれと、そう思えました、今日。

フォルちゃんはこんなんですけどね。



今日突然の訪問に気軽に応じてくれたmatsumama様、本当にありがとうございました。
楽しかったです。






近所のグランドにて。
なかなかうまくいかないですねえ。



本邦初公開。
だんな様の声が入っております。

この後、彼もフォルちゃんと一緒にやったんですが、その様子をみると、フォルテがいかに私の一挙手一投足にあわせているかわかります。

ちょっと公開できませんが、停座が伏せになったり、脚側停座が出来なかったりしてました。


と、ところで・・・。



君は誰?




全然違う風に作ってたのに、いつのまにかこんな奴ができちった。

いったい誰だ?





いつの間に出来るようになったのか?腕とび。

まだ出来ないと思っていたので、くぐれないように思いっきり地面近くに腕を伸ばし、当然顔もつられて前へ伸ばし・・・。


ガッツリおでこ、もっていかれました、スパイクに。

ちょう~いてえ・・・。

失礼、お下品でしたわ。

調子にのって腕わっかは出来るか?と思ったら、


思ったら。


いや、出来たんですけどね。


ただね、下になる腕を踏まれたちゅうか。

これまたまん丸にする必要もないのにね。

視力検査のわっかにすればいいものの。
私の腕でまん丸ではフォルテは通れんということを忘れてたわ。


ってことで、痛い一日。
フォルちゃんは昔から行進中の停座が不得意である。

お尻が微妙に上がったり、ゆっくり座ったりする。

この間の競技会も座らなくて、2声符になってしまった。
これを直さなければいけないのだが、よくみえないのよ、これ。

いつちゃんと座って、いつ座ってないのかよく見えない。

トレーナーがついていてくれればわかるけど霧が峰いってるしね。

またガラス張り4人の科学の人の下で練習するかな?

招呼の正面停座も、もう少し近づいてほしいので、すこしお腹をへこますほうがいいだろうと、他人のブログを見て思い出す。


ダンベルをもって脚側はほとんど完璧にできるのだが、8の字はまだまだおもちゃを見せないと高速では回れない。

左右の足とびは理解したようで、出来るようになった。

前進はまだまだだなあ・・・。この犬は妙に察しがよくて、一度でも止まれの号令をかけてしまうと、次は最初から号令を待っているようにゆっくり行ってしまう。

思いっきり走ってピタッと止まる必要があるからね。

こんどフラフープ買って来よう。
フォルちゃんのジャンプ。

左に脚側停座。
助走距離をとるために離れて、右足を上げる。

「飛べ」

ジャンプ。

はい、お上手。

じゃあね。
右に脚側停座。

助走距離を犬の左側にとって、左足を上げる。

「飛べ」

くぐる。


こんな風に、右と左だけでも犬にとっては違う。

やれやれ・・・。


腕飛ばしも練習中だけど、これも難しい。

なんせ、くぐる。

壁際で30センチくらいの高さにしても、なんとかくぐろうとする。

飛んだほうがなんぼかはやいよ。

もちろん、こちらの意思が伝わっていないだけで、犬は一生懸命だ。


動きの高速化には人間も高速化しなければならない。

招呼は今のところ、30メートルくらい離れて、時々足の下をくぐらせる。
もちろんボールは足のしたから。

今日は最初から足を開いて、直前で閉じたら、ものすごい急ブレーキをかけて止まった。
シェパードと違って尻尾を回せないから、急ブレーキは難しいね。

それでも、この犬はぶつかってこないから安心。

停座も、指を下から目線をなぞるように上へ。
お尻がすっと入るように、練習。

最近立止がぴたっと決まらず、これも圧力のかけ方が足りないので、手を顔の直前に出すように練習。


前進はまだまだ。
最近は目印を置く様にして、その後ろにボール。

でも、直前で「まて」をかけると、次のときに途中で指示を待ってしまう。
良くも悪くも猪突猛進なところがないので、めんどくさいなあ。

なんでまっすぐ走れってことがわからないのか?

これはブッシュのところで練習するのがいいかな?
ひとりは難しいんだよねえ。

それにしても、犬として、これはいいのか?



今まで、アイサがきれいにしてくれてたからねえ・・。




今日はお休みなので、ご近所散歩ですよ。

今日はちょっと訓練もしようと思って、おもちゃ持参で近くの公園へフォルテと出かけました。

休日の公園は込んでます。

子供がボール遊びをしているのは、ボールが飛んできて危ないので(飛び出す恐れあり)、裏のほうのカップルがいちゃいちゃしている前で訓練開始。

すまんのう。

まあ、それはそれとして、そのそばをゴールデンを連れたおじさんが通ったんです。

フォルテは当然余所見をしますから(ダメじゃん)、「見ないよ、見ないよ」って言いながら、なるべく集中させるようにしてたんですよ。

私はゴールデンを全く見ていません。フォルちゃんの目を見てたので。

そして、訓練終了して、公園を離れようとしたら、そのおじさんが遠くでなんかペコペコしてるんです。

しばらくして、またあったんですけど、またペコペコしてるんですが、近づいてはこないので、何かわかりません。

これは飼い主同士の挨拶なのか?
それとも、ゴールデンがなんかしたのか?

フォルテはチラ見して私に注意されていたので、特にゴールデンに何をしたわけでもありません。

何があったのか?

訓練中は、飼い主、周りが見えていないので、よくわからないのだ。
なんだろ?

本日の遭遇ワンコ。

フォルテ・・・ゴールデン。いつもの激吠えシェルティー繋がれ犬。

あかり・・・キャバリア(吠えられたのだが、飼い主の爺さんの注意がダメだよ~だって)。

愛咲・・・コーギー。双方近寄りたかったものの、飼い主に叱られ、愛咲は無視。コーギーちゃんはお名残惜しそうだった。それと、どこから吠えてるのかわからない、小型犬の鳴き声。

やっぱり夕方は遭遇率高し。


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