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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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いや~寒かった。
強風ですよ。
日暮れですよ。
真っ暗ですよ。

今日のフォルちゃんは意外と快調でした。

今日はとってもランダムに先生の言うとおりにやる練習。
JKCのオビーディエンスみたいなもんでやんすね。

先生の指示を聞くのが大変な飼い主。
飼い主の動きが読めないフォルちゃんは、より集中が増してがんばりました。

いつもこうだといいのになあ・・。

とにかく気をつけることは、常に集中させること。集中が切れたときに、即座に注意すること。
見過ごすのが一番いけません。

とにかく、指示されたことは、すばやく完全に犬が出来るように、するように、飼い主は気を張っていなくてはいけません。

ただ・・・指示を正しく知らないことと、知っていることを正しく行わないことを混同してはいけません。
そしてほとんどは前者であるということ。

停座の位置、スピードすべて犬が正しく理解しているか、それの確認です。

フォルテは真面目な方ですが、それでも「このくらいでいいか」という動きをするので、常に最高速度、正しい位置を求めなければいけないのですが、ついつい見逃してしまいます。

今後は飼い主との精神戦になると思います。


防衛は・・・ずいぶんがっぷり噛めるようにはなりましたが、まだ肘を狙います。それを矯正するためには、ヘルパーが肘を引く必要があるそうです。
フォルテの場合、ずいぶん頭を使っているようで、どういう行動を取れば肘が出てくるか考えていて、まず顔のほうへ飛びつき、その反動でヘルパーが肘を出したところで噛もうとします。

決して興奮して訳分からなくなっているわけではなく、冷静に行動しています。

そんなとこに頭を使わずにガップリいかんかい。


ってとこが伝わらないんだよなあ~。

愛ちゃんは成長記録で。

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死んじゃう。

誰が?


飼い主が。


放置まして、明けまして、もう遅すぎましてこんにちわんこ。


今日は7日七草ですが、もらった七草がどうしても雑草以外には見えなくて、食べなかった飼い主です。


で、冒頭の発言ですけれども。


昨日の夜ですね、国際郵便の再配達を頼んだわけですよ。

夜間便で。

でもたいてい8時前後に来るので、その後散歩に連れ出せばいいと思っていたわけですが、やっとこ郵便屋さんが来たのが夜10時。

私は10時からのドラマが見たかった→散歩をさぼった。

我が家の犬達はご飯を食べたら外には出られないと知っているので、その日は大人しかったんですけど・・・・。


問題は今日ですよ。


暴れる暴れる。


まず、ダンボール2個抱えて階段を下りる飼い主に2匹で膝カックン。
なんとか墜落は免れたものの、愛ちゃんの頭の上に、ダンボール2個落下。まあ軽かったのでどうというこはなし。



その後もスリッパと間違えて愛ちゃんに足は噛まれるは、フォルテに顔パンチはうけるは、足の付け根をギュ~って押された日には、死ぬかと思いましたよ。


ここ、動脈あって危ないんだよ。


あんたたち、私が死んだら散歩には永久に行けなくなるからね。

さあ、遊びに行こうか!!

今年も訓練会や競技会でよくしていただいた皆様、本当にありがとうございます。

さてさて、掃除でパニクってるわりに、やっぱり訓練にはちゃんと出かけます。

先日の競技会のビデオを先生に見てもらい、アドバイス+練習です。

まず、アイサ。

この子は日々成長。
でも、ちょっとしたことで、集中が途切れてしまいます。
まだまだ義務感的なことはないので、楽しくないと感じたら、すぐにやめちゃいます。

なんで、飼い主、超ハイテンション。

今日はボールに対する反応がいまいちだったので、おやつに切り替え。

まあ、この子の停座は天性の速さ、伏臥は天性の遅さ(笑)。
立止はコマンドを理解しておらず。

ダンベルはもってくるものの保持できず。

障碍は60センチ往復。

まだまだ飼い主の誘導がないと飛べないので、少しずつ、飼い主が遅れるのように、何度も飛ばせる。
最後のほうは、少しコマンドを理解したような・・・かも?


今日は先生の好意でタグも少し。

いや~愛ちゃんのタグの引きのいいこと。

グイグイ引っ張るざます。

タグの保持は抜群。離しません。ダンベルもこのくらい熱心になってほしいもの。



さあて、フォルちゃん。

ちょっと前までゲボゲボしていたんですが、レッスン終わったら直ってました。

競技会でダメダメだった停座の確実さ。

リードで尻をたたいでも、あんまりよくならず。

これ、3年ものだからねえ。

障碍飛んですぐ止まらないから、リードを投げてみたら・・・次、パッと止まってやんの。

やな奴。

襲撃は・・・まあまあかな?
だいぶん片袖咥えたまま離さなくなったですよ。

ってことで、来年もよろしくおねがいします。
過去2年間、明治公園にフォルテの気持ちをもってかれているこの競技会、今年はどうなんだ?


まず、早起きして会場に着き、馴致をするはずが・・・12時前に寝たのに寝られず。

4時まで寝られなかったので、起き出してカレーを作る。
その後、ちょっと仮眠しようとベッドに入ったら、次に目が覚めたのは7時。

え?

もう、家を出る時間じゃん。

目覚ましみると、8時にセットしてある。

6時にセットしたはずなのになぜ?っとよくよくみると、左ボタンで1時間ずつ進むのに、いつも右ボタンで分刻みに目覚ましの針を進めてた。

寝る前にピッて左ボタンを押した記憶があるので(分だと思い、2分くらい進んでもいいと思ってたけど、実は2時間。)その時点でダメ。

最初の作戦、はや失敗。


常磐道を140キロで飛ばし、45分で明治公園。でも、やっぱり迷う。
ウロウロしてやっと犬をハケーン。


説明を聞いた後、フォルテを出して周りの雰囲気に慣らしてから、愛咲のボール遊びでフォルテを煽る作戦。


フォルテ、見てねーし。


第2作戦失敗。


今回は、アマ女子の服従と2-BといういわゆるPBH1の競技にエントリーしてます。
襲撃はあの訓練試験以来。

噛めるのか?

まあ、この成績はびりに決まっているので、本当は先にこっちの服従をして、会場に慣らそうと思っていました。


というのも、アマの会場は観客が多く、横(後ろじゃなく真横)でギャンギャン犬が吠えていて、やばいんです。


しかし、2-B(2-Aと同じ場所)が混んでいて、アマに出る人がいません。
審査員の先生もリンクの外に出て、競技者を誘う始末です。


え~い、出ちゃえ。

第3作戦失敗。


トップバッター。

バカじゃないの?自分。


もうね、コンクリートに尻をつけたくありませんなフォルテ。

座らない、座らない。

真横で小型犬、ものすごく吠えているし。


停座ことごとく座らず(泣)。飼い主超不機嫌。
障碍飛んだだけましか(去年は飛ばなかった)。

ってことで、動画載せる気になれません。あしからず。


気を取り直して、2-B服従と襲撃。

ここでも、周りが気になりすぎて、座らない。

何で座らないんだろう。

余所見ばっかりだったけど、脚側は意外と飼い主見てますが・・・他は徹底的に余所見。

しかも、暑くてチンタランコ。

こんな。




ひどいっしょ。

これよりアマ服従ひどかったんだから、その状態たるや、目も当てられんん。

片袖は、噛みが浅くて、外れちゃうしね。

まあ、これは噛んだだけでもすごいですよ。
ヘルパーのズボンのにおい嗅いでますけど。


いろんな審査員から「ボクサーで2-Bに出るの、偉いね」って言われたけど、


ちっともうれしくない、むしろくやしい。


いろんなボクサー仲間や保護犬ちとせにも会えて、そのほかはとても楽しかったんだけど、やっぱり明治公園はもう出ません。

何のために訓練するの?


それはね・・・・。




犬を褒めるため。


明日うまくいきますように。
左回転、右回転、緩歩など、飼い主足元がふらつきます。

人だけでもふらつくので、犬が付いていたらもっとふらつきます。

そんなときは犬無し練習が必要です。

しかしですよ、自分の姿を見たいじゃないですか。

でね、私の職場は5階にあるんですけど、エレベーターホールがかなり広くて(卓球2台で出来るくらい)、ベランダ側の吐き出し窓は全部ガラスです。

最近は日が暮れるのが早いので、帰る時間には外は真っ暗で、自分の姿が映ります。

ここで練習するのが一番じゃね?

ってことで、帰りがけ、誰もいないので練習してたら、

クルッとタ~ンしたところで階段から登ってきた人と、ご対面。


あ、あらら・・・。
いえ、わたくしは別に・・・。


ご、ごきげんよう~。

エレベーターには注意してたんだけどなあ・・・階段で来るなよ。
暗くなってあまりきれいな画像が取れなかったのと、注意されるところがいつも同じなので、あまり進展がありません。

一番の問題はフォルちゃんの余所見です。

で、なんでこれが直らないか。

理由をおみせします。


まず、一通り服従が終わって、休止の練習のために移動する場面。
飼い主は「ついて」と言って歩き出します。



フォルちゃん、ちゃんと付いてません。

こういう飼い主の気の緩みが一番の原因です。

すきだらけなので、フォルちゃんが余所見をするわけです。

直します。



ちゃんと出来ます。

ただし、脚側停座というのは、飼い主がどこに動こうと、左足に付かなきゃいけないんですが、後ろに下がったり、横に移動すると、集中が足りなくて、フォルテが付いてきません。

これも日ごろのボケが出ています。

次は左回り、よくない編です。



飼い主、大回りしてます。

注意されております。

飼い主の回り方は先生の回り方に注目です。
この先生は動きがきれいだなって、いつも思います。

メリハリもばっちり。

審査員へのアピールももちろんですが、犬にもはっきりわかりやすい動作が必要なんですね。

はい、やり直し。

ちょっと飼い主とろいですが、フォルテはちゃんと出来る子です。



とにかく、何でもやってることが甘いです、飼い主。
それがフォルテに隙を与えて、余所見に繋がっています。

指示と指示の間、脚側停座のお尻の位置、正面停座の前足の位置、伏せのときのスピードと前足の位置、行進中の停座のスピード、立止の時の4本の足の止まり具合(どういう姿勢でも、4本の足を同時に止めなくてはいけません。断崖絶壁に来たつもりです)。

さらに、行進中の停座、伏臥、ダンベル、障碍の時の犬の目線。


これらをすべて修正しなければいけません。

というより、原因はひとつですので、来週の競技会までに、なんとかがんばってみようと思いますが・・・出来るかなあ。

だって、犬は全部出来るんだもん。
フォルちゃんのお耳の根元にできものが〜。

2週間前に突然出来て、引っ込まない。

5ミリくらいの丸くて赤いの。ポッチリと。

あわあわああわわわ。

と様子を見ていたのだが、これは生検をしてもらわねばどもなるまい、と行ってきました。
ボクサーは肥満細胞腫高発犬種だからね。パグもゴールデンもそうだけど。
実家のトイプーも15才だったけど、肥満細胞腫からくる胃穿孔で死んでる。

まあ若いから多分違うとは思っても、違うとは限らず、とにかく診断してもらわねばと獣医へ。

今週は愛咲の盗み食いといい、獣医率高し。

生検の結果は脂肪球であろうとのこと。
肥満細胞腫の典型的な顆粒はいっさいみられないとのことで、一安心ではあるが、まれに顆粒を一切出さない物もあるというので、細胞検査に出してもらう事に。

最終検査結果が出ないと何とも言えないけど、ひとまず安心。

細胞診断8000円って高いねえ。

フォルちゃんの場合、保険は2年払いで67000円。
入院は8000円で20日まで、通院は5000円上限で30日まで、実費がもらえる。
手術はつけていない。

保険料は各年齢ですべて同じ。

継続の場合、健康診断は不要(6才以下は初めてでも申告のみ)。

満期になったら、50%とか70%とかの保険を考えようか、それともダブルで入るか、検討中。
大きい検査や手術は何割給付ってのでカバーし、日頃の通院は全額給付ってのに、入るのが一番良い気がするけど、その分貯金しておいたほうがいいのか、どうなんだろって思う。
ことこが亡くなる前1ヶ月間で、検査代やら入院費用で50万飛んだことを考えると、最低そのくらい準備が必要になる。

でも、貯金出来ない体質だからなあ。


愛ちゃんの盗み食い事件と、昨日雨だったもんで、2日も散歩に出かけていなかったワンズ。

ドッグランへ行く道すがらから、うるさい。

ドッグランでも走る、ぶつかる、ひっくり返る。

フォルテとアイサの走る音が、2拍で聞こえてくるので、ギャロップで走ってやがる、2匹とも。

「このままぶつかったら痛いだろうなあ・・」とぼんやり眺めていたら、突然愛ちゃんの股割り攻撃にあい、内ひざにガッツリ当たる。

やっぱり痛い。

落ち着いたところから、フォルテをつないで、愛ちゃんの訓練。

おやつだけじゃなく、おもちゃにも反応してくれるようになり、大分やりやすい。

「こい」の反応が遅くて、「こい」って言われてから来るので、リードを下にして、「こい」の「こ」で軽くショックで前に引くを繰りかえす。

すこし解ってきたかも。

正面停座からの脚側停座は、おやつで誘導しなくても、腕を回すだけで、出来るようになった。

この時期、教えれば教えただけ成長が見られるので、楽しい。


次は愛ちゃんを繋いでフォルテ。

フォルテは本当に細かい作業になるので、なかなか難しいし、進歩があまり見られない。しかし、この犬はある日突然出来るようになる。

とにかく、動作の高速化が今の課題。

飼い主が速く動けば犬も速く動くといわれているものの・・・


動けません。


しかも心がけていても、いつも同じ動きになってしまう。
先生の動きを出来るだけ再現しようと、脳内トレーニングだけでもと、がんばる。

伏せの前足がねえ・・・右がちょっと下がって浮くんですよ。

直らないねえ。

立っては大分出来るように。

競技会も近いので、もう緊張してきた飼い主。
今年最後は、うまくいくかなあ?
直してもらったり教えてもらったりしに行くわけだから、もちろんいろいろ直される。
でも、あまりにもうまくいかないので、ちっとばかし落ち込むですよ。

でも自分で全部出来たら習いに来なくてもいいし、むしろ教室を開けるっちゅうもんです。


先週、流して置いといたビデオを公開させてもらいましたが、注意されたことを思い出すのと、自分の動きと犬の動きを客観的に見ることが出来て、とても有意義だと思いました。

こんな風に練習してるってのを見るのも、ここに来てくれる人の少しでも参考になるといいなあと思います。
とろい飼い主は見なくていいので、先生が持ったときのフォルテの動きとの違いを参考にしてください。



今日はバスターのママさんのご好意で、撮影してもらえました。
とっても感謝です。
だんだん暗くなります。
いや~、飼い主動き悪すぎですねえ。
もたもたしている自分の尻を蹴飛ばしてやりたいわ。

犬を蹴っ飛ばしてる場合じゃないっつうの(怒)。



今日は、フォルテの訓練を始めようって時に、ウイペットが2匹入ってきて、もう、気がそれちゃいまくりのフォルテ。

横がドッグランですから、そりゃあ、気が散ります。

でも、気が散っちゃダメなんです。

何度も余所見のフォルちゃん。
何度も行ったり来たりしているのは、隣のドッグランで犬が走っていても気にしない練習をしてます。

先生が余所見をしたときの対処を教えてくれようと、リードを渡したら、

渡したら・・。

余所見をしないってどゆこと!!


しかたがないので、先生、余所見をしたら、即くるりと回る方法を(余所見をしていないフォルテで)教えてくれる。

とにかく、犬に次の行動を予測させないこと。
次、何々?って思わせることが大事ですなあ。


そしていろんな方法を試すこと。

ここでは映っていませんが(暗くて)障碍も飛んだ後ピタっと停まれないので、とんだ後、ボールを投げる振りをしました。

ピタっと停まってやんの。

「座れ」の「す」、「伏せ」の「ふ」、「たって」の「た」ですべての動作が完了するように。



ダンベルもまだまだ欲が足りないので、溜めて出すように、帰りが遅いので走って逃げるように。



また一歩下がって、一歩前にでる飼い主の癖も出てしまいました。

正面停座のときに、体を前にかがめると、フォルテの場合、威圧感を感じて、手前で腰を下ろしてしまうので、飼い主はむしろ反り返るように。

今日のレッスンはこんな感じかな?

バスターのママさん、撮影ありがとうございます。
ああ、暗いのと画質をわざと落としてあるので、見えにくくて、すみません。
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