忍者ブログ
ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[02/11 具志堅一家]
[02/10 matsumama]
[02/10 saku]
[02/10 matsumama]
[02/09 saku]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
saku
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

暗くなってあまりきれいな画像が取れなかったのと、注意されるところがいつも同じなので、あまり進展がありません。

一番の問題はフォルちゃんの余所見です。

で、なんでこれが直らないか。

理由をおみせします。


まず、一通り服従が終わって、休止の練習のために移動する場面。
飼い主は「ついて」と言って歩き出します。



フォルちゃん、ちゃんと付いてません。

こういう飼い主の気の緩みが一番の原因です。

すきだらけなので、フォルちゃんが余所見をするわけです。

直します。



ちゃんと出来ます。

ただし、脚側停座というのは、飼い主がどこに動こうと、左足に付かなきゃいけないんですが、後ろに下がったり、横に移動すると、集中が足りなくて、フォルテが付いてきません。

これも日ごろのボケが出ています。

次は左回り、よくない編です。



飼い主、大回りしてます。

注意されております。

飼い主の回り方は先生の回り方に注目です。
この先生は動きがきれいだなって、いつも思います。

メリハリもばっちり。

審査員へのアピールももちろんですが、犬にもはっきりわかりやすい動作が必要なんですね。

はい、やり直し。

ちょっと飼い主とろいですが、フォルテはちゃんと出来る子です。



とにかく、何でもやってることが甘いです、飼い主。
それがフォルテに隙を与えて、余所見に繋がっています。

指示と指示の間、脚側停座のお尻の位置、正面停座の前足の位置、伏せのときのスピードと前足の位置、行進中の停座のスピード、立止の時の4本の足の止まり具合(どういう姿勢でも、4本の足を同時に止めなくてはいけません。断崖絶壁に来たつもりです)。

さらに、行進中の停座、伏臥、ダンベル、障碍の時の犬の目線。


これらをすべて修正しなければいけません。

というより、原因はひとつですので、来週の競技会までに、なんとかがんばってみようと思いますが・・・出来るかなあ。

だって、犬は全部出来るんだもん。
PR
この記事にコメントする
               
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧
パスワード   
* パスワードを設定するとコメントの編集ができるようになります。
おはようです。
投稿者: matsumama 2008/12/14 09:48 編集
SAKUさん~、昨日は風邪が治ったばかりなのでいけませんでした~ごめんなさい~!
って、もう少し明るい時間だといいのになあ・・(笑

フォルちゃんの余所見はかわいいものですよ~
バスなんかもっとひどいし、フォルテがいつもうらやましい・・・といっても、人それぞれ悩みをかんじるものですね(苦笑
バスは昨日はあまり元気がなくって・・それなりに終始してしまいました。
ちょっと腹がよくないかなぁ。。
と、それはさておき。

先生の動きがうつくしい・・というSAKUさんの文章・・
やっぱりいろいろな先生に教わったSAKUさんの印象って気になります。どんなものなのですか?
私はY先生にしかもちろん教わったこともないですので・・、あ、SAKUさんの東京の先生のビデオなんかみるとまたぜんぜん違った印象をうけました。細かいし。
そんなSAKUさんの印象も興味深いな~
マツママ様
投稿者: saku 2008/12/14 18:43 編集
お暇なときに寄ってくれれば楽しいってだけですから、気にしないでください。
しかもこの時期、寒いし暗いしね。
お風邪大丈夫ですか?ぶり返しちゃった?

トレーナーの違い・・・う~んよくわかんない。
気に入った人しか習ってないので、皆さんとてもお気に入り(っていうのも変だけど)。
だって、フォルテの状態も違うし、私の経験も違うので、Y先生も東京のトレーナーと一緒に始めた時とは違うしね。
どっちも信頼にたる人だと思うし、親切に教えてくれるし、犬も好きそうだし。
東京の先生のほうが若々しい感じで、犬を好きってのを表面に出してるかも(でも、Y先生とたぶんそんなに年違わないよ、きっと)。一番いいのはスクールを持ってるってことかしら。
どっちも細かいです、これは間違いなく。

出来てくれば出来てくるだけ、細かくなるし、それが犬を作るって作業なんだと思います。
一番違うのは背の高さかな?

(どうしても好きになれなくて断ったトレーナー2名あり。)

えぇ~?
投稿者: matsumama 2008/12/15 08:26 編集
Y先生と、東京の先生が同い年くらい・・?
って、私には東京の先生、すっごい若くみえるんですよ。
20代。。私より年下くらいにかんじました。
Y先生は私よりほんの少し上かな?と踏んでるのですが(笑

Y先生は私にはあまり細かい印象をうけてなかったのですが(笑、私にはまだあまり細かい要求は必要なかったのかもしれないけど(笑。
「私は細かいことまでいいますよ」ってこないだ言ってたから(笑、よその先生よりは細かいんだな~なーんて思った次第です^m^

SAKUさんが断った先生って・・それも気になる(笑

たしか年男くらい
投稿者: saku 2008/12/15 10:41 編集
だったと思いますよ、彼。
Y先生はもうちょい上?
Y先生は名前を出すと多くの人が知ってるみたいでした。
どのトレーナーも競技会に出す犬の訓練は細かいと思います。だって、そうしないと、出られないもん。
家庭犬で、座れはどんな速さでも座れば良い、伏せはどんな姿勢でも伏せすればいいとは違いますから。
決まったレベルがあるから、仕方が無いですねえ。

あ〜断ったというか、行かなくなった訓練士の一人は、(某大御所+現役)H先生の所です。
訓練所の臭いがダメで、行けないって思いました(笑)。B訓練所は場所が解らなくて、たどり着けなかったし、もう一人は糖尿で入院しちゃった。
たしかにぃ~
投稿者: matsumama 2008/12/15 14:19 編集
それはそうですねえ。。家庭犬のコマンドとはわけがちがいますものねえ。。
Y先生は結構知られてるのかあ・・
先生のいたA訓練所の息子さんがいますよね、いまバリバリやってる・・・あの方と同期だったみたいですね。話をきいてると同時期にやってたようで、呼び捨てだったので(笑
私がベラとドッグスクールを訪れたときは先生がまさにオープンしたときの新しいお客なんですよ、私は。だから約6年くらいじゃないか?と。
その前もスクールをもたずに教えていたことがあったようで・・、いったいどれくらいA訓練所にいたのか?わからないけども。霧が峰や、ヘルパーや、怖い女性訓練士H氏の犬に噛まれたとか。。そんな話もちらほらきくのですけど(笑   って、こんなにブログでコソコソ話す必要もないですね(笑

訓練所の臭いって・・本当の臭いってこと?(笑
それとも傾向とか。。そんなん?
臭い。。(笑
私も一度A訓練所にボクサーをみにいったんですけど、訓練所ってそれぞれにカラーがありますね。
なんだかY先生のところのほのぼのした感じしか知らない私には、現役バリバリのA訓練所はちょっとビクビクしちゃいましたね。
こそこそ
投稿者: saku 2008/12/15 14:33 編集
H女氏はやはりこそこそ話さないと怖い。
怒鳴られた事もあるし。
でも、まっすぐな犬思いの人だと思います。

そうそう、臭いとはまさに臭い。
雰囲気とかじゃないですよ。
あれはさすがにダメでした。

御殿場のSさんの所は、あんまりピリピリした雰囲気はないけど、東京はあるのかなあ?
土日と平日の顔も違いますしね。
A訓練所は怖くていけないわ。
Y先生んとこは、いい感じで好きです。
犬は出来るんですよねー
投稿者: アベル父ちゃん 2008/12/16 10:20 編集
SAKUさん、お久しぶりです。頑張ってますね、フォルちゃん最近動き良くなってきてます。先生変わったんですね。
そうそう、犬は出来るんですよねー、やらないだけ。やること分かってるのにやらない(笑)。どうしてやらなかったのか聞いてみたいです。
H訓練士、ああ見えてお茶目で優しいところもあるんですよ。ウチの息子は嫌いですけど(笑い)…
アベル父ちゃん様
投稿者: saku 2008/12/16 10:38 編集
お久しぶりです。
アベル君がんばってますね。遠征もお疲れさまです。
訓練士変わったというより、時間がなくて、東京まで通うのがしんどくなったので、ちょっとお休みです。東京の訓練士も断った訳ではないのです。

それにしても、犬に聞いてみたいですね。なんで出来るのにやらないのか。でも、聞けて、やるように説得できたら、きっと世界一になれるかも(笑)。
H先生はお茶目ですか。女性として憧れますが。やっぱり怖いです(笑)。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Copyright ©  -- dixsan4 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]