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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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素人のお楽しみですから、危険のない範囲で犬と一緒にいろいろとやらせてもらっている訳です。

で、先日の競技会で、襲撃訓練の事もいろいろ教えていただきまして。

やっぱり最初はタオルとかタグとかそんな物でしょうけど(子供の頃ね、フォルテはあまりやっていない)、いずれ、片袖にいくわけです。
そんで、ボクサーで聞くのは真ん中をバコって噛むのではなく、端の噛みやすいところを噛む子が多いし、フォルテもご他聞に漏れずなんですけど。

で、片袖に針金巻いたり、鋲つけたりしてるんですけど、なかなかね。
これはシェパードやエアデール、ドベなんかと根本的に違う口吻の長さによる差でもあるわけですけど。

ただ、噛んだら離さない根性はすごいですけど。

さらに、紐付きボールで遊ぶときも、ちゃんとボールをめがけて噛むように、つまり行き当たりばったりじゃなく、狙いをつけるということ、動体視力を養うということから始めるらしいです。

まあ、そんなんで、子供の頃は全くそんな事を考えていなかった飼い主ですから、そういうことに注意を払ってフォルテを育ててはいませんでしたが、今防衛の訓練はしています。

理由は楽しいから。
なんか心がワクワクするんですよ。

で、今の問題は片袖の真ん中にいかに狙いをつけるかって事です。

それで、最初に戻るんですけど、腕をめがけて来れない子には、タオルを腕に巻いて噛ませればいいってね、聞いたんですよ。
片袖じゃなくタオル。

ほら、私ってすぐ試してみる課じゃないですか。

試してみました、息子の腕で。

だって、もう私より格段に背も高いし、力も強いであろう15歳男子ですからね。


結果?


次の日の彼の二の腕には、バックリ歯形があおたんになってましたとさ。

バスタオルグルグルでこれですからね、危なくて無理だわ。

自分でやらなくてよかった。




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一応お受験も終わり、一区切り。
まあ、落ち込むことは落ち込むとして、冬は訓練の季節ですよ。

次4月の秋が瀬まで、地道に選別はやるですよ。


まあ、それはそれとして、やはり夜8時からの運動+訓練は寒い。


まずドッグランで、防衛の訓練と服従、あとノーリードが必要な前進の練習です。

これをやっていると、飼い主もあったかくなります。


30分くらいあったまったところで、場所をいつもの万博公園(徒歩5分)に歩いて移動。

ちょっと匂いかぎをさせてから、追求の印跡。

長靴で徹底的に芝生をこすって、それに魚肉ハムを落とします。

まあ、3メートルくらいかな?

まず、ここを何度も使って、おやつ拾いをするつもりです。

逸る犬を抑えながら、ひとつひとつ拾わせて、あっという間にソーセージ完食。終了。

その後、あかりをうっかり離したら、きっちり印跡をたどり、最終地点でフォルが食べそこなったソーセージをゲットしていました。
一度も顔をあげなかったよ。



やっぱりパピヨンで追求やろうかな?
今日の関東アマ・プロ選手権大会。

一般女子、G2に緩歩が入った変形競技でこざいます。

今日の作戦は、フォルテを車で待機させてテンションを上げるでしたが…まったくあがらず。

しかも馴地が足らず、横で選別の練習やってるシェパが気になり、魂ここにあらず。

ダメだったところ(ほとんどだけど)。
1.停座招呼・・・余所見をしていて、呼べど来ず。
2.脚側行進・・・こちらを見ず、さらに飼い主コースを間違える。
3.ダンベル・・・落した。
4.障害・・・・・2回拒否。

こんだけってどんだけ~。

審査員評が「飼い主の姿勢がいい」ってもう、褒めるとこ、無理やり探しましたね。


もうガックリで、山形のSさんが振る舞ってくれた米沢牛も喉を通らず(結構頂いたが)。

おいしいお肉だったのに、もう(プンプン)。

誰に怒ってるって自分にでせすがな。


そのあと、さらに山形のSさんにお世話してもらって、PAH1のお受験です。


今度の審査員はE先生です。

やさしくご指導していただけますが・・・規定がいまいち違うじゃんか。
なんで、関東アマプロ規定なの?ってことですが、間違いながらも、最初よりは格段にいい調子で、少し浮き上がる。

あのまま終わってたら1年くらい浮かびあがれないくらいだった。

服従は、ダンベルも障害も落とさず、休止も上々で終了。
よくはないけどね。


さあ、次はいよいよ選別です。

競技も初めてなら人の台、布、審査員と初めてずくし。

ただ、横に競技をしている犬がいなかったので、よかった。


台の前1メートルには線が引いてあって、一応競技ではその中にいる時は声をかけてはいけないのだが、試験なので審査員に「線はないからね」と言われる。

練習通り、布を渡されて自分の匂いをつけ、審査員が「ハイ」っていったら、振り向いてかがせて、「探せ」と尻を押して出した。

以外にも選別台に元気よく向い、ちゃんと選別をして戻ってきた。
2回までは・・・。

3回目、これが正解だと終了なのだが、フォルテ、会場の右はじに座っちゃったホームレスチックなおじさんが気になっちゃって・・・一度正解を咥えるものの、下に布を落としちゃった。

そのまま帰ろうとしたので、さらに「探せ~~~」

正気に戻って嗅ぎだしますが、正解の布は地面に落ちてます。
このまま帰ってこようとして・・・ゼロ回答かよ、な危機にさらに「探せ~」。
地面に落ちているのに気がついて、やっと正解。

おまけで○○○で、合格。V評価。
いや~最初のPBH1がG評価(Gもおまけだったが)だったことを思えば、まずまず。

というより、選別台にちゃんと向かえるということに、飼い主本当に安堵しました。

あとは、競技前にどういう状態に持って行ったらいいか、だわね。

画像を載せる気になりません。

いちじくちゃんパパさん、Sさん、本当にお世話になりました。





番長君というボクサーが迷子になっているらしいです。
詳しくは以下の情報をご覧になってください。

フォーンの男の子、見かけたら保護してやってください。
大人しい、人懐っこい子だそうです。
http://narbonnejapon.suki-ari.net/banchou.htm

飼い主さん、必死に探してらっしゃいます。
はやくお家にもどれますよに。
土曜のレッスンをキャンセルしてしまった。

いや~もう、しんどくて、飼い主。

なんか不調ですのん。仕事も不調ですのん。そして、やとっている派遣さんが・・いちいち聞いてくるので、ちょっとね。
いや、聞かずに間違っても困るんだけど、ちょっと集中している時に中断するのが、きつい。

あれ、こんな愚痴はここでは書かないんだっけ。

でも、競技会前はもれなく調子が悪くなるのはお約束ですからね。

今回からレベル上がってますから、やばいです。

しかも、お受験だし。

「大丈夫、大丈夫・・・」って考えれば考えるほど、やばい感じ。

すぐバックレたくなる。

じゃあ、出なきゃいいのにね。

でも、出ないとうまくなれないんだよ~。でも出たくないんだよ~。

っていつも競技会前は騒いでいて、なんだかな~。

今回だけ、お願いします。騒がせて。
来年は準備万端で競技会臨むから(たぶんうそ)。

って、もう1月2つもあるんですけど、競技会。

学生の頃、馬に乗っていて、やっぱり試合とか出てたけど、馬って準備運動とかあってあんまり緊張する時間がなかったんだよね。

あいさつもさ、馬に乗ってるし。

犬はさ、こっちの緊張も即効で伝わるしね。

あああああ。
相変わらず寒い。

寒いだの暑いだの・・うるさい飼い主とトレーナーです。

日曜日はお受験なので、今回は本番を意識してやってみました。
が・・・まあ、たぶん審査員に挨拶にいっちゃうとか、隣を通るわんこが気になって、におい忘れちゃうとかやっちゃいそうです。

本当に初心者なので、「デヘデヘ、初心者ですみません」作戦でいこうと思っていますがどうなるやら。

今日は本臭が飼い主なので、間違いはないと思いますが、カップルとかが通るたびに意識がそっちに行ってしまいます。

最後の選別で、思わず「探せ」と言うべきところ「よし」と言ってしまい、フォルテがこっちを向いてしまいました。

完全な指示ミスですけど、フォルテは飼い主の言葉をちゃんと聞いているということに、ちょっと驚きです。
決して流れでやっているわけではないのですね。

さらに、なにも気がそれることがないと、本臭にあたったら、すぐに持ってくるくせに、ちょっとでも気がそれると、自信がなくなり、何度も繰り返し確かめたりします。

この犬の生真面目さがとても好きなのですが、反面小さなことにもとても影響されてしまうという点を直さなければなりません。

それでも、大きく崩れることもなくなり、犬って成長するんだって思う次第です。なんせ、選別台の前でクルクル回っていた犬ですから。

だから、追求もいつかできるはずなんですけど・・・練習がしんどくて飼い主できない。あああ・・・。



もう、すっかり関東も冬近くですね。
銀杏のはっぱがすっかり落ちてしまいました。

夜の男、フォルテですが、日曜日は別ブログで書いているように、飼い主がミュージカルを見に行くために、昼日中にお散歩です。

ご機嫌で歩きます。

どうにもお腹の調子が戻らず、なかなか追求にも進めないわけですが、来週は競技会+資格試験っととんでもないことになっております。

ただ、過去の競技会で、遅刻やギリギリ、大雨、下痢、飼い主の怪我など、まともな時がなかったので、もうどうにでもなれという気持ちの飼い主です。

人間打たれ強くなる訳で・・・。

今、服従のアイコンタクトを徹底的に直している最中なので、今回は飼い主の経験を積むということに徹したいと思っています。

で、お散歩ですが、一応エネルギーも発散しておかないと面倒なことになるといやなので、こんなものも飛ばせてみました。



飼い主の頭がやっと出るくらいの高さですから、結構高いですね。

そのあと、滑り台も滑ったり、同じく低い丸太を飛んだり、待てをさせられたり、色々遊びました。

このお顔は満足げではないでしょうか?


おかげで、私は観劇の間、疲れて眠くてしょうがなかったんですけど。


私見ではありますが、訓練をしているような犬は、やはり精神的、肉体的に活性が高いので、そのエネルギーを使ってやらないと、自分でいらない仕事を増やしてしまいます。
体も頭も使わせてあげないといけない状態に作ってあるのだと思います。

だって、仕事をしたくてしょうがないんだもん、フォルテ。

一方、飼い主は訓練仕様ではありません。残念。


小さい時から、他の犬とはいっさい遊ばせることはなく、日常でも飼い主と遊ぶ、あるいは訓練するとき以外はバリケン、散歩でも一切の臭いをかがせない、そういう育て方。

多頭飼いでも、お互いの接触はなく、飼い主との一対一との関係。

そういう子は、もちろん、飼い主しか見ないので、服従訓練は簡単。
だって、アイコンタクトありきだからね。

そういう子が犬として幸せかという疑問に、私は心から違うとも、正しいとも結論が出ない。

犬はリーダーに従うのが幸せと言ってしまえば、そういう子はたいそう幸せだ。
リーダーしか目に入らないのだから、不安もないよね。

だけど、犬として楽しい人生なのか?

人の側からはとても便利な存在なのだけどねえ。

他の犬との駆け引きとか、一緒に走るうれしさとか、ちょっと喧嘩になりそうな緊張感とか・・・なくていいのか、わからないんだよ。


犬の人生が10年として、人が彼の相手をしてあげる時間が一日2時間とすると、1年で、だいたい720時間。10年で7200時間。だいたい300日。
そうすると、3600日しかない人生のなかで、残りの3300日はどういう気持ちで過ごすのか。

自分は嫌だという以外に、答えが得られないけど、どうなんだろうね。

環境に左右されて、アイコンタクトとれないって悩んでるんだけど・・。
それは現実なんだけどね。

魚肉ソーセージはなかなかいい具合だった。

大きく切ればいいし、においも強い。
塩分が気になるけど、影響が出る前に追求(追及ではなく、追求だと教えていただきました)を覚えてくれ。

やっぱり土の上に食べ物を置くのが嫌で、今日も公園の芝でやりました。

でも、これでもかと足跡をつけましたが・・・つけるだけで死ぬほど疲れました。
しかも、3メートルはない距離なのに。

さらに、フォルテが勢いあまって飛び出そうとするので、リードで必死に抑えながら、地面を指さしてひとつづつ食べさせるわけですが・・・さらにつらい。

フォルテの力に負けそうです。

全身筋肉の塊みたいな30キロの勢い込んでいる犬を、リードで抑えるのはか弱い?女には結構つらいです。

しかも、片手はえさを指してますから、左手しか使えないし。

意欲だけはすごいんだけどなあ。
意味がわかってないもんなあ・・・。

これ、ドッグランで遊ばせた後ですけど。

追及ってことを教えてやると思っている飼い主です。

だって、犬が自分の意志でにおいを取っている時は、ずっと追及しているんだから、できないはずはない。

それで、選別の練習の後に追及のやり方・・・初級以前編を教えてもらいました。

まず、印跡の仕方が全然甘いらしいです。
印跡したところが2,3日消えないくらいにしろと。

そして、今日の公園は短く芝がきれいにかりこまれていますから、上級用で、初級者は土混じりの草、特にクローバーがいいそうですよ。

いま、クローバーはないわね。

とにかく、最初は餌拾いだそうです、

それも、多少湿り気があり、においの強いもの。

魚肉ソーセージなどがお勧めだとか。

しかもピンク色は目立つので、焼き色をつける方もいるそうです。

そして、足跡に餌をばら撒くわけですけど、そしてまいた餌をひとつひとつ指さしながら拾わせるわけですけど・・・・。


腰が痛いんですけど。

たった1メートルなのにさ。

しかも、おなか壊さないかしら?


フォルテの訓練を始めて、ダンベル銜えらんないから始まったいろいろ出来ないこと。
でも一つ一つできるようになったんだから、いつか追及もできるはず。

あきらめなければね。



今日の選別は再来週のことを考えて自臭。
先生が見たこともない犬を連れてきたので、これまた大興奮。

人も走るし。

ちょっと何かあるとできなくなるよねえ・・。

どうしようね。
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