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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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あかりのほえ声の方がうるさいです。

ちなみに、途中飼い主の動揺により、画像著しく乱れます。

噛まれたわけではありません。




このあと禁足なども割と上手にできたのですが、リードコントロールをしていたので、画像撮影できず。

服従のレッスンはまた後日。
これにいっているせいで、飼い主メチャメチャ忙しくなっておりまして・・・。
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昨日載せるっていいながら載せてなかったボクサー子犬お写真。



今日探したけど、2枚しかない。
しかも、ブレブレ。

まあ、雰囲気ってことで。

性格、容貌抜群、メチャ元気な茶の男の子2匹、オーナーさん募集中。

フォルちゃんの車に乗っている縞の女の子は、フォルちゃん家の子になるのでお譲りできません。



うそです。

女の子は1匹だけなので、もしどうしてもほしい方は要相談かも。


いや、どの子も可愛いですよ、あたりまえだけど、ボクサーだから。

訓練性能よさそうです。
将来警察犬の一大ページェント、霧ケ峰で初めて優勝するボクサーになるかもしれません、

そんな可能性を秘めてますよ。

ボクサーて訓練を楽しみたい方、家庭犬だけど甘えたでだけど活発で楽しい犬と暮らしたい方、ボクサーほど楽しい犬はいないですよ。

飼ってみないとわからない。

ぜひぜひご連絡をお待ちしています。

いつも茨城から参加させてもらっているフォルテと飼い主です。

朝、雨が降っていたし、フォルテも朝ごはんをあまり食べなかったので、どうしようかな?と迷いましたが・・・きっと子犬がいるに違いないと思うと、どうしても行きたい。

昨日開通したばかりの山手トンネルを使ってみたいなというのもあり~ので。

いやいや、山手トンネル、素晴らしいですよ。
なんと、御殿場まで行きも帰りも2時間。
いつも、帰りは東京に入る車で、東名も中央も渋滞し、下手すると帰りは5時間とかかかることもあるのに。

サクサク2時間は超ラッキー。

でも、常磐に入ってから眠くて眠くて、やっとフラフラ家に着いて、速攻ちょっと寝た飼い主でした。


子犬のお写真は後で載せますけど、メチャラブリー。
女の子の「ココ」ちゃんがね、もうね、涎ジュル~。

あかりのしっぽを追っていて、作業欲も旺盛ですよ。

ほしいなあ・・・。

フォルテの訓練は、まあ、誘惑があっても飼い主から目を離さないのを主点に、いろいろ皆さんを利用させてもらいました。
すみません、ご迷惑をおかけしました。

あかりとはアジリティーを。飼い主息切れ。

シオクンとの対決は、結構応戦したのですが、いっちゃんパパに止めてもらい、結局決着はつかなかったな。

双方ノーリードですから、結構迫力あり~の。

オス同士はやはり無理ですね。
でも、シオクンのアタックのスピード、すごかったよ。
警戒でもいけるんでない?

全く知らない訓練所さんのコーギーの横にいても、それほど余所見をせずに集中できて、よかった。

なにか原因があって集中できなくて、仕方がないではなく、原因があっても集中することが大事なのでね。

もう、精神修養の世界ですな。

いろいろごちそうになったり、子犬と遊んだりしていたので、結局選別はやらず。
あんまりやる気のない飼い主でした。

それにしても、林の中をノーリードで走るのは気持ちよさそうで、とってもよかった。

フォルちゃんは呼び戻しが効くので楽だな~(でも、安心はできないですよん)。

来年は4月までびっしり競技会の予定が入っており、次に訓練会に参加できる機会はあるかなあ?


じゃないかと思いますが、違ったらごめんなさい。



それにしても…今どきの訓練で、「おやつ、ボール、褒め」一切なしで行う訓練所があるとは。

しかも、出来ているならまだしも、全くできていないのに。

恐怖で犬を支配するのは、恐ろしくてできないな、私には。

幸い彼は強い性格でよかった。傷はきっと治せる。

フォルテの競技は、練習とは全然違う。
本当に違う。

これは、犬がビビりなのと、飼い主がいい状態に作れないという2重苦だからである。

で、その解決策をいろいろ考えてみたが、やはりアベル父ちゃんさんのおっしゃる通り、プロの手を借りるということがいちばんいいのではないかと思った。

もちろん今までも借りてきてるのだが、リードを持ってもらったことはない。

今回一大決心というのは、習っているトレーナーに競技会にでてもらおうということです。

ただし、預かりはナシで。


承諾したトレーナーもチャレンジャーだよね。


犬との信頼関係はそんなに簡単なものじゃないけどね。

ということで、正月休みを利用して、トレーナーがレッスンします。

飼い主はビデオ撮影かな?

手始めはこれ。

飼い主こんなに動けませんがな。




頂いたコメントに返事を書いてたら、思いっきり消えちゃったsakuです。
意外とガックリ。

昨日ね、ダンパー博士の新作が届いたんですよ。
ダンパー博士といえば、2年前に10か月のフォルテを連れてセミナーに行った人ですから、やっぱり馴染み深いわね。

その時の徹底した「おやつ」作戦には、お外でおやつを食べられないフォルテとしてはかなりつらかったんですけどね、飼い主が。

とにかく、なんでも、振り向くまでおやつを鼻に持って行けってね、そうりゃあ大変でしたよ。あっちこっち会場内を他犬めがけて行く犬の鼻ズラに、おやつを突っ込まんばかりに追い回すわけですから・・・。

で、少々食べたりするんですけどね、そうすると「ほら~根気よくやればできるでしょ~」って言われるわけですけど。

そんな博士の新作です。まあ、おもに子犬ですけど、ヒントはいっぱい。

でも彼のおもな目的はいい家庭犬を作ることにありますから、もちろん気質のトレーニング、社会化トレーニング、噛みの抑制となっていくわけです。

先日のブログでも噛みについてはいろいろご意見いただいているわけですけど、ダンパー博士は家庭犬については、強く噛まないことを教える→噛む頻度を下げる→最終的に噛まない犬にするという事を書いています。

噛みはやっぱり犬の防衛本能に基づいていますから、消し去ることはできないので、噛みにいたるまでの閾値をできるだけあげようということも提唱されています。

一番怖いのは、今まで子犬のころから噛んだことのない子で、噛まないようにトレーニングする機会がないというのは、とても危険だというのです。

日本人は犬に対する考え方が甘いです。
自分の犬が「噛める」生き物だということを知らないというか、思いつきもしない人がいます。
反対に、「噛みついてくるんですけどどうしたら?」という相談も絶えません。
子犬の時にちゃんとトレーニングをして、いかなる不快な時でも「噛んではいけない」と教えなければなりません。

そして、そういう一般の人が「噛ませる」訓練をしていいかどうか?
犬が「噛んで」いいのは、人が「噛んでもいい」と指示したもの、時だけですが、それを犬にはたして伝えるスキルを持っているか。

よく、ヨーロッパではアマチュアが防衛の訓練を普通にしているといわれますが、ヨーロッパ人と日本人では犬に対する経験が全く違います。

ヨーロッパの子供の多くは、犬を見ても見るだけです。でも、日本の子供はほとんどが「キャー」といって走ります。そういう育ちの違いがあるわけですから、なかなか訓練は浸透しないです。

ならばより失敗の少ない、安全な「絶対に噛まない」トレーニングの方が、適していると思うのは間違いでしょうか?まあそれを意識してしている人さえ、ほとんどいないけど。

で、ボクサーはというと、ボクサーは賢くて穏やかな子が多いですから、それほど訓練しなくても生活できるのではと思います。

その子にあえて噛むことを教える意味はなんでしょう。
毎日十分な運動ができないなら、筋肉さえあまりつけるべきではないと思っています。
実働しない使役犬はもはや使役犬じゃないのでは?
だったらアマチュアが入り込む隙はありませんね。

ああ、また何を書いているかわからなくなりましたが。


ボクサーに素で噛まれたらたぶん痛いんじゃないかな?

実際には自分の犬に噛まれたことナッシング。


横道にそれましたけどね、ダンパー博士の著書のなかで一つ気に入ったこと。

訓練について
 1.言葉の意味を教えること。
 2.言葉の意義を教えること。

ってのがありました。要するに、言葉通りにやったら犬にいいことがあるってことを教えるってことですよね。
その意義ってのは、おやつやボールだけじゃなくて、たとえば他犬の匂いを嗅ぐとか一緒に遊ぶとか、あらゆる犬が好ましいと思っていることができるってことです、コマンドに従えば。

これは頭に叩き込まなければと思いましたが・・・まあ、すぐ忘れるよね。


素人のお楽しみですから、危険のない範囲で犬と一緒にいろいろとやらせてもらっている訳です。

で、先日の競技会で、襲撃訓練の事もいろいろ教えていただきまして。

やっぱり最初はタオルとかタグとかそんな物でしょうけど(子供の頃ね、フォルテはあまりやっていない)、いずれ、片袖にいくわけです。
そんで、ボクサーで聞くのは真ん中をバコって噛むのではなく、端の噛みやすいところを噛む子が多いし、フォルテもご他聞に漏れずなんですけど。

で、片袖に針金巻いたり、鋲つけたりしてるんですけど、なかなかね。
これはシェパードやエアデール、ドベなんかと根本的に違う口吻の長さによる差でもあるわけですけど。

ただ、噛んだら離さない根性はすごいですけど。

さらに、紐付きボールで遊ぶときも、ちゃんとボールをめがけて噛むように、つまり行き当たりばったりじゃなく、狙いをつけるということ、動体視力を養うということから始めるらしいです。

まあ、そんなんで、子供の頃は全くそんな事を考えていなかった飼い主ですから、そういうことに注意を払ってフォルテを育ててはいませんでしたが、今防衛の訓練はしています。

理由は楽しいから。
なんか心がワクワクするんですよ。

で、今の問題は片袖の真ん中にいかに狙いをつけるかって事です。

それで、最初に戻るんですけど、腕をめがけて来れない子には、タオルを腕に巻いて噛ませればいいってね、聞いたんですよ。
片袖じゃなくタオル。

ほら、私ってすぐ試してみる課じゃないですか。

試してみました、息子の腕で。

だって、もう私より格段に背も高いし、力も強いであろう15歳男子ですからね。


結果?


次の日の彼の二の腕には、バックリ歯形があおたんになってましたとさ。

バスタオルグルグルでこれですからね、危なくて無理だわ。

自分でやらなくてよかった。




一応お受験も終わり、一区切り。
まあ、落ち込むことは落ち込むとして、冬は訓練の季節ですよ。

次4月の秋が瀬まで、地道に選別はやるですよ。


まあ、それはそれとして、やはり夜8時からの運動+訓練は寒い。


まずドッグランで、防衛の訓練と服従、あとノーリードが必要な前進の練習です。

これをやっていると、飼い主もあったかくなります。


30分くらいあったまったところで、場所をいつもの万博公園(徒歩5分)に歩いて移動。

ちょっと匂いかぎをさせてから、追求の印跡。

長靴で徹底的に芝生をこすって、それに魚肉ハムを落とします。

まあ、3メートルくらいかな?

まず、ここを何度も使って、おやつ拾いをするつもりです。

逸る犬を抑えながら、ひとつひとつ拾わせて、あっという間にソーセージ完食。終了。

その後、あかりをうっかり離したら、きっちり印跡をたどり、最終地点でフォルが食べそこなったソーセージをゲットしていました。
一度も顔をあげなかったよ。



やっぱりパピヨンで追求やろうかな?
今日の関東アマ・プロ選手権大会。

一般女子、G2に緩歩が入った変形競技でこざいます。

今日の作戦は、フォルテを車で待機させてテンションを上げるでしたが…まったくあがらず。

しかも馴地が足らず、横で選別の練習やってるシェパが気になり、魂ここにあらず。

ダメだったところ(ほとんどだけど)。
1.停座招呼・・・余所見をしていて、呼べど来ず。
2.脚側行進・・・こちらを見ず、さらに飼い主コースを間違える。
3.ダンベル・・・落した。
4.障害・・・・・2回拒否。

こんだけってどんだけ~。

審査員評が「飼い主の姿勢がいい」ってもう、褒めるとこ、無理やり探しましたね。


もうガックリで、山形のSさんが振る舞ってくれた米沢牛も喉を通らず(結構頂いたが)。

おいしいお肉だったのに、もう(プンプン)。

誰に怒ってるって自分にでせすがな。


そのあと、さらに山形のSさんにお世話してもらって、PAH1のお受験です。


今度の審査員はE先生です。

やさしくご指導していただけますが・・・規定がいまいち違うじゃんか。
なんで、関東アマプロ規定なの?ってことですが、間違いながらも、最初よりは格段にいい調子で、少し浮き上がる。

あのまま終わってたら1年くらい浮かびあがれないくらいだった。

服従は、ダンベルも障害も落とさず、休止も上々で終了。
よくはないけどね。


さあ、次はいよいよ選別です。

競技も初めてなら人の台、布、審査員と初めてずくし。

ただ、横に競技をしている犬がいなかったので、よかった。


台の前1メートルには線が引いてあって、一応競技ではその中にいる時は声をかけてはいけないのだが、試験なので審査員に「線はないからね」と言われる。

練習通り、布を渡されて自分の匂いをつけ、審査員が「ハイ」っていったら、振り向いてかがせて、「探せ」と尻を押して出した。

以外にも選別台に元気よく向い、ちゃんと選別をして戻ってきた。
2回までは・・・。

3回目、これが正解だと終了なのだが、フォルテ、会場の右はじに座っちゃったホームレスチックなおじさんが気になっちゃって・・・一度正解を咥えるものの、下に布を落としちゃった。

そのまま帰ろうとしたので、さらに「探せ~~~」

正気に戻って嗅ぎだしますが、正解の布は地面に落ちてます。
このまま帰ってこようとして・・・ゼロ回答かよ、な危機にさらに「探せ~」。
地面に落ちているのに気がついて、やっと正解。

おまけで○○○で、合格。V評価。
いや~最初のPBH1がG評価(Gもおまけだったが)だったことを思えば、まずまず。

というより、選別台にちゃんと向かえるということに、飼い主本当に安堵しました。

あとは、競技前にどういう状態に持って行ったらいいか、だわね。

画像を載せる気になりません。

いちじくちゃんパパさん、Sさん、本当にお世話になりました。





番長君というボクサーが迷子になっているらしいです。
詳しくは以下の情報をご覧になってください。

フォーンの男の子、見かけたら保護してやってください。
大人しい、人懐っこい子だそうです。
http://narbonnejapon.suki-ari.net/banchou.htm

飼い主さん、必死に探してらっしゃいます。
はやくお家にもどれますよに。
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