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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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頂いたコメントに返事を書いてたら、思いっきり消えちゃったsakuです。
意外とガックリ。

昨日ね、ダンパー博士の新作が届いたんですよ。
ダンパー博士といえば、2年前に10か月のフォルテを連れてセミナーに行った人ですから、やっぱり馴染み深いわね。

その時の徹底した「おやつ」作戦には、お外でおやつを食べられないフォルテとしてはかなりつらかったんですけどね、飼い主が。

とにかく、なんでも、振り向くまでおやつを鼻に持って行けってね、そうりゃあ大変でしたよ。あっちこっち会場内を他犬めがけて行く犬の鼻ズラに、おやつを突っ込まんばかりに追い回すわけですから・・・。

で、少々食べたりするんですけどね、そうすると「ほら~根気よくやればできるでしょ~」って言われるわけですけど。

そんな博士の新作です。まあ、おもに子犬ですけど、ヒントはいっぱい。

でも彼のおもな目的はいい家庭犬を作ることにありますから、もちろん気質のトレーニング、社会化トレーニング、噛みの抑制となっていくわけです。

先日のブログでも噛みについてはいろいろご意見いただいているわけですけど、ダンパー博士は家庭犬については、強く噛まないことを教える→噛む頻度を下げる→最終的に噛まない犬にするという事を書いています。

噛みはやっぱり犬の防衛本能に基づいていますから、消し去ることはできないので、噛みにいたるまでの閾値をできるだけあげようということも提唱されています。

一番怖いのは、今まで子犬のころから噛んだことのない子で、噛まないようにトレーニングする機会がないというのは、とても危険だというのです。

日本人は犬に対する考え方が甘いです。
自分の犬が「噛める」生き物だということを知らないというか、思いつきもしない人がいます。
反対に、「噛みついてくるんですけどどうしたら?」という相談も絶えません。
子犬の時にちゃんとトレーニングをして、いかなる不快な時でも「噛んではいけない」と教えなければなりません。

そして、そういう一般の人が「噛ませる」訓練をしていいかどうか?
犬が「噛んで」いいのは、人が「噛んでもいい」と指示したもの、時だけですが、それを犬にはたして伝えるスキルを持っているか。

よく、ヨーロッパではアマチュアが防衛の訓練を普通にしているといわれますが、ヨーロッパ人と日本人では犬に対する経験が全く違います。

ヨーロッパの子供の多くは、犬を見ても見るだけです。でも、日本の子供はほとんどが「キャー」といって走ります。そういう育ちの違いがあるわけですから、なかなか訓練は浸透しないです。

ならばより失敗の少ない、安全な「絶対に噛まない」トレーニングの方が、適していると思うのは間違いでしょうか?まあそれを意識してしている人さえ、ほとんどいないけど。

で、ボクサーはというと、ボクサーは賢くて穏やかな子が多いですから、それほど訓練しなくても生活できるのではと思います。

その子にあえて噛むことを教える意味はなんでしょう。
毎日十分な運動ができないなら、筋肉さえあまりつけるべきではないと思っています。
実働しない使役犬はもはや使役犬じゃないのでは?
だったらアマチュアが入り込む隙はありませんね。

ああ、また何を書いているかわからなくなりましたが。


ボクサーに素で噛まれたらたぶん痛いんじゃないかな?

実際には自分の犬に噛まれたことナッシング。


横道にそれましたけどね、ダンパー博士の著書のなかで一つ気に入ったこと。

訓練について
 1.言葉の意味を教えること。
 2.言葉の意義を教えること。

ってのがありました。要するに、言葉通りにやったら犬にいいことがあるってことを教えるってことですよね。
その意義ってのは、おやつやボールだけじゃなくて、たとえば他犬の匂いを嗅ぐとか一緒に遊ぶとか、あらゆる犬が好ましいと思っていることができるってことです、コマンドに従えば。

これは頭に叩き込まなければと思いましたが・・・まあ、すぐ忘れるよね。


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無題
投稿者: とらうむ URL 2007/12/22 02:55 編集
防衛訓練を入れた犬が危なくなるかどうかという議論は別にして、単なる家庭犬として一緒に暮らすだけであれば、それが使役犬種であろうが何であろうが、噛むことを教える必要はないと思います。躾をキッチリしておけば、特段の服従訓練を入れる必要もないでしょう。
ただし、その犬を繁殖に使おうとするのであれば、話は変わってきます。「使役犬ボクサー」である限りは、そういう資質を確認しないといけないというのが、ドイツの先人達の決めた、種の保存、発展に必要なことだということなのでしょう。

アメリカは、そういう犬種特性には注力せずに、その代わりに「家庭犬」という所にスポットを当てて、扱い易い犬として改良(改良か改悪かという議論は別にして)したわけで、それはアメリカのボクサーを何頭か見ていると、何となく違いが解ります。
単に家庭犬として持つのであれば、アメリカのボクサーの方が数段扱い易い感じがします。
ですので、使役犬種であれば、どんな犬にも防衛をさせるべきだと言っているのではありません。

純血種の繁殖は、原則スタンダードに則ったものでなければいけませんが、ドイツではそういうシステムが、かなり厳密に確立されています。
訓練も、審査会も、HDや心臓など健康面のテストについても、全ては繁殖システムの一環に組み込まれているのです。
なので、繁殖という見地においては、素人だからプロだからということは言えないわけです。
誰しも、ストイックに取り組まなければいけないのだと思います。
純血種を繁殖するということは、それほどまでにシビアであるべきだと、私は考えています。

仰るように、日本人は欧米に対して犬に対する色々な意味での認識が低いと言われており、実際そのとおりだと思います。
ドイツに行ったときは、カルチャーショックを受けたものでした。
ただ、諦めるのではなく、日本でも使役犬の繁殖をしている人たちは、そうした部分への認識を深めなければいけませんし、そういうシステムを作り上げなければいけないと私は思っています。
でないと、いつまでも良い使役犬種を生み出すことができないでしょう。
そうして、少しづつでも良いので、少しでも沢山の人が、ちゃんとした訓練ができるようになれば、徐々に日本人の犬の訓練に対するスキルも上がってくると思うのです。

日本は、訓練にしても審査会にしても繁殖にしても、そういう基本的な考えが欠如しているので、なかなか良い犬が作れないのだと思います。
繁殖という見地に立つと、全てが連鎖しているべきものなわけです。
では
投稿者: saku 2007/12/23 02:01 編集
私自身は繁殖に携わるつもりはないのですが、訓練を続けているというのは、使役犬としてボクサーを飼っているということのアピールにはなっているということでしょうか?
だったらうれしいんですね。
まあ、家の中でも実際に役に立ってるんですけど。

それと、アメリカ系は以前2匹飼っていましたが、躾や気質など、圧倒的にフォルテの方が扱いやすいかったです。躾らしい躾をしなくても、人間の生活を認識する能力が高いと思いました。
実際家庭生活を送る上で、一度も困ったことがありません。
私の少ない経験では、圧倒的にドイツ系万歳です。このような犬を作ってくれた繁殖者(とらうむ様も含めて)に感謝です。
子犬からもう一頭飼えたらと、今は切なる願いですが、なかなか思うとおりには行きません。
楽しんできました
投稿者: とらうむ URL 2007/12/24 02:17 編集
今年のドラハは、暑かったり寒かったりで、夕方からは厳しい寒さでした、楽しい1日でした。
今回のジャッジは、かな~り辛いものでしたが、レベルの高い訓練を見ると、モチベーションが高まりますよね。

訓練されたボクサーを皆さんに見ていただくのは、勿論使役犬ボクサーのプレゼンス向上になると思います。
それぞれの楽しみのレベルは違いますが、各々ができる限りの範囲で訓練を楽しむ人が増えると良いですよね。
そういうクラブにしていきたいものです。

私は、純粋なアメリカタイプを飼ったことがありません。1頭目は、ハーフでした。
ドイツタイプであろうが、アメリカタイプであろが、勿論個々の個性、性格があるわけですが、友人のアメリカタイプのボクサー達を見ていると、明らかに関心を持ったときの動きが違うと感じています。ドイツタイプに比べ、良くも悪くも、ガサツさが無いという感じでしょうか。

うちの歴代の6頭の犬達は、それぞれ全然違いました。断然性質の良いのは、ボスでした。素直で、とても確実で安定した、バランスの良い感覚の持ち主でした。サブを触ったときに、とても似た感性を感じました。
もう一度あんな犬をつくってみたいと思いますが、見てくれ以上に、なかなか計算どおりにいかないものだと思います。

訓練をしていると、「次の犬では最初からこうしてああして・・・」と思いますよね(笑)。
そういうことも含めて、仔犬や若い犬を飼うのは、何度経験しても楽しいものです。
お疲れ様でした。
投稿者: saku 2007/12/24 11:22 編集
ドラゴンハットは全天候型と聞いていますが、やはり寒かったり暑かったりするのですね。
お疲れ様でした。

去年ジーガーを見学に行った時に、外国人のジャッジが服従のジャッジを、解説付きでしていたのですが、私から見れば素晴らしい動きをしているシェパードが、80点台の点数でしたので、やはり厳しいなあと感じました。でも、そこに出場しているシェパードは、私の嫌いなこうるさいシェパードは一頭もいなくて、静かな競技会場に、防衛作業している犬の咆哮だけが聞こえる、素晴らしいものでした。あの時の静かなシェパードが理想になっています。アベル君はどうでしたか?
アベルは
投稿者: とらうむ URL 2007/12/25 02:11 編集
素晴らしかったですよ。
初日の追及は見ていませんが、93点なのでとても良かったのでしょう。
服従は、大きなミスも無く確実に見えましたが、集中力とか意欲などを指摘されての82点。それにしても、この82点は極めて辛いものでした。ただ、勿論どの犬にも辛いので、82点でも上々の順位。最後の防衛は、第四テントで少し気が逸れましたが、それ以外は素人目には極めて優秀。でも90点という辛い辛い点数でした。90点をもらえば、V評価かと思うくらいの拍手喝采。それくらい辛かったです。
極めてレベルの高い中での堂々5位ということで、3月のD-1アジアチャンピオンシップ(台湾)に派遣されるかもしれないとのことで、是非引き続き頑張って欲しいですね。
ドラハシュッツ
投稿者: アベル父ちゃん 2007/12/25 16:34 編集
☆とらうむさん

代わりに書き込んでいただいてありがとうございます(笑)。
アベルは良くやったと思います。ホッとしたというのが正直な気持ちです。服従最初の講評「脚側行進」がマンゲルハフト(不可)と言われたときはビックリしましたが(笑)…。
防衛はやってるD先生が鳥肌立ったそうです(笑)。でも見てる方が緊張しました。sakuさんのように自分で出す方が緊張する暇も無く精神衛生上は良かったかもしれません。
今回は隠れて見てはいなかったのですが、星飛生馬を木陰から見守る明子さんみたいで切なかったでした。

修正
投稿者: アベル父ちゃん 2007/12/25 17:22 編集
星飛生馬でなく飛雄馬でした。

あと、防衛の講評の最後のTSB評価が「はっきりと持ち合わせている」だったので、それが嬉しかったでした。
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