忍者ブログ
ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[02/11 具志堅一家]
[02/10 matsumama]
[02/10 saku]
[02/10 matsumama]
[02/09 saku]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
saku
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ボールに対する執着ったらね。

ぷ。

すごいざんす。

まあ原因はこちら。



ドッグランでは基本ひも付きボール一個しか使わないです。

だもんで、ほしい犬2匹ですよ。

そりゃね。

しかも最初に愛ちゃんにあげたりしてるもんでね。

もうね。

ばか。
PR


トレーナーも苦労してたざんす(笑)。

ちょっと前に出るところが愛ちゃんそのもの。

ぷ。

苦労するぞお~。



それにしても、フォルちゃん、めっちゃカメラ目線、てか飼い主みてるざんすね。

かわいいなあ・・。



いや~まいりました。祭りですよ祭り。

6月に祭りは早くね?東向島。

もう通行止めやら駐車場一杯やらで、レッスンに遅刻30分。

しかも、やっとこ見つけた駐車場は屋台通りですよ。

全く言うことを聞かない3匹連れて、人がゾロゾロいる屋台を通るというスリル。

歩きながら愛ちゃんはしっこするしさ~屋台の前で。

ボクサー2匹(しかも1匹は全く制御できず)とパピヨン連れたおばさん、恐くなかったですか?東向島。

下町の皆さんは優しい。
つくばの農家の皆さんも優しいけど。


10分はかかっていないと思う川原までの道のりで、もうゼイゼイハアハアですがな。

帰りはフォルテとアイサを先生が引いてくれて、あかりと先生のパピヨンは私が引いて、またも屋台の真ん中、人ゾロゾロの中を車まで送ってもらいました。

いい訓練にはなったね。

大きい声じゃ言えないけど・・パピヨン2匹ってうそみたいに軽いね。
しかも先生のパピヨンはバッチリ訓練入ってるし、あかりも引っ張らないからねえ。もう、なにも持ってないみたいだよ。

まあ、フォルテとあかりのペアも問題ないんだけどね。


愛ちゃんとフォルテのペアも、先生が最初にフォルテをビシっとしたあとは、愛ちゃんだけに集中して歩けてて、かっこよかったよ。

やっぱり、キッチリ訓練入っている(1匹入ってないけど)ボクサー2頭引いてると、夢のようにかっこいい。


そんなこんなで、今日のレッスン。

いろいろ注意はされるのはいつものことだけれども、とにかく、問題意識をもって練習することを、いつもちゃんと考えろとの事。

今日はどこの部分を直したいのか、ちゃんと意識してやるように。

つまり、たとえば正面停座でも、まっすぐ座るのを直すのか、すばやく座るのを直すのか、勢いよく来るのを直すのか・・・まっすぐ座るときと曲がるときの違いとかね。

脚側行進の一歩目、停座のスピード、ボールを見せているときと、見せていないときの違い。

ボールを見せていると、全然集中が違うのだが、これを見せなくても出来るように。

たとえば、ある動作がうまく出来て、「よし」の言葉とともに動きながらボールを出すんだけど、そのときのフォルテの集中(要するにボールが出てくるのを待っている)と目はすごいらしい。

その集中をいつでも引き出せるように・・・今考えると、パターン化せずに、よいと思った動作が出来たらすかさず褒める、ランダムに褒美を与えるなど、常に犬の期待をいいほうに裏切りながら練習を進めることがだいじなのだろう。

なかなか考えて動くことが出来ずに決まった動きをしてしまうので、これも体で覚えることなのだと思う。

体力がなあ・・・。
文字通り、前へ進むである。

これがフォルちゃん、どうしてもうまく行かない。

これは一人で練習しているせいもあるんだけど、どうしてもボールを投げる動作を追ってしまう。

地面にボールを置くと、地面を探すようになる。

そういうわけで、木の上にボールを置くことにする。

前進は、PDは最後は伏せ、JKCは立止である。

「前へ」のコマンドの意味はわかっているのだが、これが強くボールに結びついてしまって、投げるのを待って振り返ってしまうので、まず、届かない木にボールを置いて、20メートル離れる。

次に何を支持されるかは犬がわかっているので、コマンドさえ言えば前進する。

しかし、ボールは高いところにあって、フォルテでは取れないので、飼い主がとってやるのだが、今日は10mの地点で伏せをかけてみた。

え?って顔をするけれども、再度指示すると伏せる。

そしてそのまま飼い主と一緒に走ってボールをとってやる。

しかしね、今日はなかったけれども、この犬、途中でコマンドをかけていると、コマンドを待つようになるんですよね。

なんであまり頻繁に途中コマンドはかけられないのだが。


とにかく、コマンドがかかるまで全速力で走らなければならないから。

ちょっとしばらくは木でやってみようと思う。
我が家のシャルルは毛深い。
まあ、もちろん長毛なんだから毛深いのは当たり前。

毛玉ができるのは心配して、ファーミネーターなどを使って取っていたのだが、足の裏までは見てなかった。

てか、見えなかったの、毛深くて。

数週間前、フォルテが異常にシャルルの後ろ足を嗅ぐんですよ。

もうそりゃあ、何で?ってくらいしつこく。

そうするとね、飼い主も見るじゃないですか。

ちょっと見たら解らなかったんですけど、肉球の後ろの部分が化膿してた。

ここ。



毛に隠れて見えなかったので、毛刈をして、よくよくみると、両足がなってる。

ヨーチンと抗生物質で殺菌して、1週間くらいできれいに治った。

猫を病院に連れて行くのは気が進まないので、治って本当によかった。
てか発見できてよかった。

シャルルは毛が長いからほっといたら悪化するかもしれないし。

こういう風にもワンコは役立ってくる。

病気も教えてくれるといいな(って実際にガンを見分ける犬もいるらしいけど、実用には至っていないね)。

健康診断とかでさ、麻薬探知犬みたいに、犬に嗅がせて、一次スクリーニングするの。

よくない?
簡単なことじゃないですよ。まったく。

いえね、簡単に上がるんですよ、犬達。

だけどもさ、危ないのさ、飼い主が

昨日なんかもさ、ドッグランで、もともと高い犬達のテンションをさらに上げようと思って、走ったさ。


5秒後には、地面とこんにちはだわさ。

犬達の見事なコンビネーションプレイ。

実況中継。

「さ~ワンズたち、夕日に向かって走るわよ~」

まあ、夜だけどさ。

「かーたんについてくるのよ」

まず走りだそうとする飼い主の脚の間に、愛ちゃんがズボっと顔を突っ込む。

愛ちゃんを踏まないように片足を上げた瞬間に、フォルテが靴にくらいつくっと・・・はい、お終い。

気がつくと、雨が上がったばかりの芝生に寝転がる飼い主。

急いで起きないと踏まれる~。

でも、最近気づいたんだけど、転ぶときは素直に転ぶのが一番ですね。
大人になって、あんまり転ばなくなって、そういう時に転ばないようにがんばって、最終的に転ぶと怪我するけど、最近慣れてさ、転ぶのもなんか柔らかそうなところで、コロンって転ぶことにしているの。

ダメージが少ないよ。

前日とは打って変わって晴天の本日。
久しぶりぶりの東京レッスン。

なんだかガソリン代がメキメキ値上がりして、どうにも行きにくいね。


今日のお題は脚側。


とにかく、意識を絶対に飼い主から離さないこと。

フォルちゃんのお目目とお耳を見ていると、こっちに集中しているか、ちょっと抜けているか、よくわかる。

集中しているときはこんなお顔。


お目目は満月、お耳はペッタン。

次はちょっとよそ見しちゃったとき。

ほんのコンマ1秒くらいのときから、2秒くらいまで。




お目目は半月、お耳はちょっとたっち。


そんな集中の途切れを見逃さずにショックを入れなければいけないのだが、これがなかなか・・・。


今日の見学は、ダックスとパピヨン(しかも発情犬)と愛咲。

それと、ず~っといちゃついてたカップルと時々キャバリアとビーグル。
それにしても、明らかに訓練しているのに、なんで近づいてくるのか?

3匹を立ち木につなぎ、その間を集中をとぎらせることなく、脚側。


いやいや、難しくね?

1時間脚側、脚側、脚側・・・・・脚側。


犬は人の左足に肩をあわせる必要があり、その位置取り、チラ見の修正。

暑くて途中飽きてきたように見えたのだが、すかさず先生が、「そこで遊ぶ・・・もっと楽しくさせる」と檄を飛ばす。

暑いことを理由にしてはいけないようです。

後はコマンドとコマンドとの間が一定になっているとのことで、バリエーションをつけろ。

コマンドの声はいい・・・甘すぎず、強すぎずだそうだが、これはわからん。意識してやっていなかった。


遊びも一定はダメ。

ボールの動かし方はかなり上手になってきた。


などなど・・・。


先生、お口の横にご飯粒ついてるよ。



着々と成功中。

どんな方法かって?


教えな~い。






うそです。




名づけて「 愛ちゃんばっかりかまっちゃいやン・・訓練法」


まあ、要するに、フォルテを繋いで、愛ちゃんとメッチャ遊ぶんですよ。

以前もあかりちゃんを使ってやっていたんですが、どうもあかりちゃんでは動機が弱い。


その点、愛ちゃんはフォルテのボールを狙うライバルですからね。

フォルテもヒートアップですよ。


その後のこっちへの集中ったら、すごい。

服従なんて切れまくり。

数週間できなかった高速伏せなんて、ものすごいよ。


今日の選別もバッチリ。

お題は移行臭。


これもバッチリ、
意欲バッチリ。
選別バッチリ。

なんかすごいんですけど。


一時的なんだろうか?


ちなみに、愛咲、布の持来はこれまたバッチリ。
ものすごい意欲的なのだが、将来ちょっといい加減に持ってくるようになるかもね。

全く違う2匹、今のところ相乗効果でいい感じである。

散歩は滅茶苦茶だけどね(やれやれ)。


今日は神奈川静岡ボクサークラブの訓練会に茨城から参加です。

雨の予報でしたが、昼ごろには何となく降水確率が下がりそうだったので、またもや散々迷い、しかし、何となくその気配を察知して大騒ぎしている犬達に後押しされて、出発。

それにしても、仕事のときは何にも言わないのに、同じ時間なのに、一緒にでかけるの、何で解るんだろ?

訓練会は、御殿場の訓練所内をお借りしてやります。

皆さんの訓練を見学したり、自分の犬を訓練したり、他の犬と遊んだり、とっても勉強になるので、万難を排しても行きたい訓練会です。

その中でも、訓練所の訓練士さんに教えてもらえるのはとってもためになります。

他のワンコへの指導(というより、飼い主さんへの助言ですが)も、とっても参考になり、食い入るように見学しました。

フォルテの場合は、コマンドに従うスピードをいかに高めるか。

ここ数週間、私がやって全然うまくいっていませんでした。


訓練士さんがフォルテの訓練を始めると・・・うそのようにすばやい伏せ。

もはや見えないくらい。

びつくりです。


何が違うのか?


ここの訓練士さんは、犬が明るく、楽しく動くことを最優先にしているように思えます。

そのためのアテンションを強める行動をとります。

まず、動く。

ボールを生きているように動かす(ここ、きわめて大事)。

その間にコマンドを出し、出来たら即座に褒めてボール。

そのスピードったら・・・犬と人が同じスピードで動いてるやん。

フォルテのスピードと同じに動けるって・・・信じられん。


いつもなら、訓練士は出来るのに、私は出来ないって落ち込むところだが、今回はそうではないの、わたくし。


ようするに、できるように持って行かなくては、できないということ。

そのためには犬のテンション、飼い主への注目度が高くなければいけない。
前は、出来たら褒美でボールだったけど、これからは、まずテンションをあげる為にボールで遊び→やらせたい動作をボールで引き出して、それが正しいと教える→なくても出来るようにする。


そして、動く。

動けないけど、がんばって動く。

犬と一緒に動く、動く動く。


褒めも単調ではダメだ。犬の表情が明るくなるまで、褒める。

腰を捻りませんように。

ここに書くべき話ではないけど・・・他のところはみんな今日更新しちゃったので、ここに書いておきますよ。

今日大型ホームセンターで、カートに乗っている生き物を見た。

服を着ている。

ハーネスもつけている。






でもさ。





カートに仁王立ちしているその生き物。





それは。






猫。


ガン見したけどさ、ハーネスにリード付いてなかった。

ってことは、自主的に立ってるんだよね。


なんか。



すごい。
Copyright ©  -- dixsan4 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]