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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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本日のレッスン。

まず宿題の正面停座からの脚側停座。


以下音が出るのでお気をつけて





できるようになったっしょ。

飼い主の服装がヘンチクリンなのは気にしないでね。


で、今日は正面停座。
つまり「こい」。

フォルは、曲がるし、離れる。これを一気に直そうということだ。

正面停座がちゃんとできなければダンベルも駄目だかんね。


まずは先生の模範演技ですがな。





結構いいっしょ。

で、フォルちゃんは?




もうね、異種格闘技の世界ですね。

この映像見て、主人が「かわいそ」ってほざいてました。


ヨメか犬かどっちがかわいそやねん。

って犬だわね。

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昨日新たに調子扱いて書いたんで、今日がんばって訓練しようってね、思いまして。
意気揚々とドッグランにいったら・・・数日前に落としたらしい私のマフラーが、掲示板のところにおいてありました(たぶん他の犬が振り回した模様)。


ぐすん。

ちえ、出鼻くじかれちゃったい。


いえいえがんばります。てか、訓練していないとはっきりいって凍る、2月夜9時。

しかしですよ、犬にこの気合いは通じますねえ。

手作りショートリードがぶち切れた。


それとね、行進中の伏臥が遅くて、しかたがないなあ、こんなもんかあと思っていたんですけど、これ、犬にだまされているということが判明。

どうしてわかったかっていうと。

ちょっとベンチに座って、ボールを手の中に隠して、吠えるまであげないゲームしてたんです。
吠えるとね、ボールに対する欲が深まるんですって。

フォルテはあんまり吠えるのは得意じゃないので、何度も何度もやり直しです。

イライライライラ。

その中でちょっと「伏せ」っていってみたら、一瞬で伏せました。
あら、できるんでないの。

あの、行進中の2歩での伏せと違うよ、全然。

ってことは、行進中の伏せをあれでいいと飼い主が許しているということですね。
そうですね。
もうだまされませんよ、フォルちゃん。

そんなことをやっていたら・・・腰が痛いです。





今日書きたいことは上のお写真とは一切関係ございません。

いえね、今日選別のレッスンだったんですけど、まあ、雪というかみぞれだもんで、室内、ゼロ回答。

今回はなんども嗅いでいる途中で呼び戻しをしました。

飼い主のにおいですから、上々です。


そんなことよりです。

↓の記事ですけどね、あとちょっとなんて書いたんですけどね。
調子扱いてやれてもいないのにやればできるなんて書いたんですけど。


いやお恥ずかしい。


ショック付きでできて、ショックなしでできないとしたら、そのショックは意味がないということであるということ。

犬にわからせてないってことなんですって。

なんか周りくどいですけど。


そういう中途半端なショックを何度もしていると、犬がかわいそうだと。


ふ~ん。
正面停座からの脚側停座への移行。

あとちょっとざんす。
もう半歩、後ろまでというところに来ていますよ。

やっぱりやれば出来るもんだ。

いや、まだできてませんけど。

それと、左回りの切れ。
本気でやればものすごい切れを見せるフォルテなのだが(これは上の脚側停座も同じ)これも、まだまだ。

しかし、気をつけて訓練するのとしないのと、全然違うのだね。

たぶん指導手の歩き方、回転の時の合図の出し方、そんなんでも違ってくるんだろうなあ。

こんど競技会があったら、それ観察しよ~っと。ビデオのスタンドも買ったしね。


あとは、今課題の「前進」。やはり目印はあったほうがいいということで、目印にボールを置く。
昨日は2個置いてみましたよ。

ぷぷ・・・・フォルちゃんたら。

もうね、置いてきた1個が気になっちゃって、途中で引き返そうとしたりね。

10個置いたらどうするかな?

やっぱりよくない?
おもしろいよ、犬の葛藤が見れてさ。
のたのたしていたので、すばらしい演技を見逃した模様。

トレーナーいわく、やっぱりすごいペアはギャラリーが違うらしい。

防衛も見られなかったし。


で、今日見に行こうと思ってたけど、雪で中止だって。
全国大会なのにね。

サラサラ雪ならまだしも、今日の雪はべったべた。
あれじゃあちょっとやれないかな?
遠くから犬を連れてきた方、大変でした。
帰るって言ってもいろいろ通行止めだったし。


で、今日は一日「パジャマを脱がないぞ」宣言してダラダラしてたんだけど、なんと、夜には雪も雨も降ってなくて…渋々散歩へ。

もちろんパジャマの上に服を着て。

あほやね。


昨日の演技と解説を1ペアだけ録画してきていて、今日解説を聞きながら映像を見てみました。

昨日悪口書いたけど、やっぱりすごいよね、あの集中力。
あ、もちろん、昨日のたいしたことないってのも、100%の演技が見られると思ったからこその発言で、決して他の競技会に比べて見劣りがするとかそういう意味ではありません。
というより、すごいですけどね。
それでも先日みたジャックラッセルの方がやっぱり上だ。
ジャックラッセルに2キロのダンベルは持てないかもね。
1メートルの障害なら飛べるんじゃね?


どうしても地面にお尻をつけられないシェパがいたけど、原因はなんだろね。


最後に発砲にビックリしているフォルちゃんをお楽しみ下さい。
3メートルくらいしか離れていなくてこの反応なら合格でしょう。





去年すんごいと思ったのだけど、今日の服従はそれほどでもなかったかも・・・っていったら失礼かな?

一応ビデオと解説を撮ったんだけど、あまり良くなかったペアだった。
50点ちょっとだったり、逸走したりってのもあってびつくり。
審査員もね、見たとおりを言ってただけだったし。
ワンワン吠えついてきたシェパもいたしな。

一年たつと印象も変わるんかな。

収穫はアベル父ちゃんさんとお会いできたこと(飛びついてすみません)。
アベルの訓練を見られたこと。
フォルちゃんの会場訓練と遊びができたこと(これ、すごいよ。いつも遊べないんだから)。
あかりが伏せでちゃんと待てたこと。
銃声をたくさん聞けたこと(ちょっとビクってした・・・3メートルくらいしか離れてないもんで)。


明日雨じゃなかったら行こうと思うけど、どうかな?
もう眠いので、詳しくはまた。
いえ、かゆかゆになったり、私が台所に放置して忘れたフード食べちゃって、気持ちが悪くなって、きのうから絶食しているフォルちゃんなんですけど・・・。


しかし、どんぶり1杯位しかなかったフード食べたくらいで、1日以上何も食べられない位になるもんでしょうかね。

日ごろほんのお茶碗一杯くらいしかフード食べてないからなあ・・・。

下痢はナッシングですが、胸やけしているようです。
もちろん他にお肉とかどんぶりいっぱい食べてるんですけど、フードはお茶碗一杯。

やっぱりドッグフードにはなにか問題がある気がしますね。フレークなんでそんなに量が増えるはずもなしだし。

まあ、でも元気なんでちょびっとドッグランへ行きまして、今週の宿題をやってみたんですけどね。

↑のような感じ。


正面停座からの脚側停座声符のみってやつです。

後ろへの行きが足りなくて、手前で座ってしまう。

ちょっと左手を後ろに持って行くだけで完璧にできるのに、ないと手前にすわってしまう。

もちろん、声がなくても、体符だけでは完璧。

難しすぎる。

この言葉に数日支配されております。

この意味はですね、競技会で犬にとってどんなに気を取られることがあっても、いざ演技に入ったら、ちゃんとやるっていうことです。

その義務感がね、欠如してるわけですけど、フォルテ。

どう~したら、その義務感ってのを育てることができるんです?
だれか教えて下さりませ。
これは訓練じゃなくて普段の生活の話なんですけど。

フォルちゃんはふざけてスリッパを噛みに来たり、袖をかんだり、仕掛けてくる時があります。

犬が仕掛けてきたときは遊ばないんですが、「やめて~」なんて言っても聞きやしません。

興奮して余計始末がつかなくなります。

そんな時は一度だけ普通の声で「やめなさい」って冷静に言います。

たいていはやめるんですけど、たまに止めない時があります。
犬もね、たまに飼い主の反応を試したい時があるんですよ。
ちょっと許されるかもってね。


そういうときはどうするか。


もちろん、一発けり

怪我をすると困るので、おしりを、渾身の気持ちをこめて。
渾身の力を込めてはいけません。


犬に人の真剣さはちゃんと通じます。

普段甘甘ですけど、ダメはちゃんとダメといわないと、コントロールができなくなってからでは遅いです。
ボクサーはこう見えてもコントロールが効かなくなったら凶器になります。


フォルテはほとんど躾らしい躾をせずに今まで来てしまったんですが、
この一点だけは守っています。
犬の勝手を許すことは、犬の命を縮めること。

アメリカでは生まれた半分の犬が1歳を迎えられずに処分されるそうです。
飼い主も犬も楽しくなければ一緒に生活する意味がありません。


犬は野生動物ではなく、人の領域に入って生活しているので、人のコントロール下にいてもらわないと困ります。

まあ、別に蹴らなくてもいいですけど・・・蹴らないと分かんない子もいるざます。ただし、人が自分を見失うと、お腹なんか蹴っちゃって、しんじゃいますからね。

感情的になるのはよくないですよ。
怒りが収まらないとこは、クッションでも蹴るがいいです。

犬には冷静に、駄目なものは駄目と・・。


時には首根っこ捕まえて精神注入したりもして。
真剣に冷静に怒っている時は、ちゃんとわかります。

ただね、早く親から離されて、精神的に未熟だと、そういう気持ちがわからない犬がいるらしいです。

そんな時はどうすんだろ。
まだ経験がないんだな。

そんな風に思って生活しているんです。
封筒にこう書かれてたけど、協議会でいいの?
競技会じゃないの?

まあ、とにかく。

今日はボクサークラブの訓練会だったのだが、風邪のため体調がいまいちだったので、こちらの家から1時間以内でいける訓練会の見学に行くことにした。

ポツンと見学しているフォルちゃん。



ここ、下がきれいに見えるけど、実は枯草の下が粘土質の泥で、結構足やら服やらがドロドロです。

私、競技会の質を、うるさく吠えている犬がいるかいないかで決めるんですが(吠える犬が大っきらい)今日は静かでよかったです。


演技も素晴らしいものが多く、特にジャックラッセルの演技に惚れ惚れ。
もともとジャックラッセルは活発な、扱いを間違うとどうしようもない犬になりかねないのですが、今日のジャックラッセルは、機敏な動き、指導手に対する素晴らしい集中など、犬種の特徴を最大限に表現しながらも、ものすごく統率が取れていました。

目の奥に焼き付けてきた動き、あれを目標にしたい。

画像がなくて残念。


実は選別のレッスンをこの会場でしようかと思っていたのだが、トレーナーと会ったのが帰ろうとして犬の足を洗い(洗わないと車にいれられなかった)、車にしまったあとだったので、やめることにする。

だって、強風が・・・。

でも、広い雑種地で服従の練習ができてよかったよ。

来週は単科目ジーガー。

たぶんまた外国人の審査員が来て、一つ一つ解説するんだと思う。
世界的な犬が出場する、去年感激した競技会。

あの広い会場がシーンとして、警戒作業している犬のほえ声だけが聞こえる会場。

今度はビデオとるぞ~。

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