ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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まあ、いろいろ悩むのは、異種間意思疎通がうまくいかないからで、それは犬が人の意思を汲むというより、人が犬の気持ちを分からないということから来ているんだと思う。
もちろん、飼い主未熟だし、同じ種族の人同士でも、言葉が通じても気持ちがわかるというものでもないのだから仕方がない。
大事なのはやはり気持ちを汲み取ろうと努力する気持ちなのだろう。
と書いたところで、私自身はフォルちゃんの気持ちはよくわかる気がする。
ボクサーは考えていることがわかりやすい犬種だろうと思う。
だって、表情あるし、性格が素直でまっすぐ(同じこと?)だかんね。
でさ、何が彼の問題かっていうと、その気の小ささですよね。
先日mixiでシェパードを訓練所に預けないのは、資格試験に不利か?という話題があって、資格試験なんて、どうでもいいと思っている人間にとっては、それはどうでもよかったのだけれど・・・。
そこのコメントで、犬にとって優先度が高いのは日々の生活であって、訓練や資格は人の楽しみである。そして、訓練所の犬はほとんどケージ生活だから、訓練の時しかアピールする時間がなく、自然人への注目が高くなり、そういう点では競技会で訓練所生活は有利であるという内容のことが書かれていた。
だとしたら、訓練所が必死なのもわかるなあ。
そしてね、先日フォルテがひどく具合が悪くなったのは、飼い主としては、トレーナーが悪いと思っている。
フォルテには強すぎる。
そういうと、「そんなに強くやった覚えはない」という。
あ、別に険悪になったわけではなく、そのあたりは歯に衣着せてるからね、誤解なきよう。
フォルテは確かに甘やかしている。
家で自分をアピールする必要なんかない。
だって、いつも注目されてるもの。
誰もがフォルテを撫で、遊んであげる。
だって、かわいいもんね。
一日中ケージに閉じ込めて、一切接触をせず、訓練の時だけ出せば、そりゃあ、テンションあがるさね。
だけど、それって楽しいの?お互いにさ。
じゃあ、訓練止めたら?って言われそうだけど、やめたくないんだな、これが。
だって、飼い主の楽しみだもの。
あら、何を言いたいかわからなくなったわ。
つまり言いたいのは訓練方法を変えたってことです(いきなりかい!!)
今までは、特定の場所(ドッグランとか河川敷とか)でやってたんですけど、昨日から一般道路(ご近所)でやるようにしてみました。
ご褒美は「臭い嗅ぎ」で。
犬にとって、特にオビは何の意味もない事なので、飼い主の指示に従ってちゃんとできたらご褒美に臭いを嗅いでいいってことにしてみました。
何故なら、フォルちゃん、競技会でボールに興味がなくなっちゃうから。
道端でのオビは難しいざんす。
でも、1歩からこちらを注目して歩けたら臭い嗅ぎ、ちょっとしたら2歩。
そんな感じ。
この注目はオビーディエンスの1歩です。
飼い主から目を離す事は許されません。
昨日の敵は、ショッピングセンターでの小さい子が乗っている車でしたよ。
そんな事を競技会までの1週間やってみたいと思います。
支離滅裂だな、今日。
もちろん、飼い主未熟だし、同じ種族の人同士でも、言葉が通じても気持ちがわかるというものでもないのだから仕方がない。
大事なのはやはり気持ちを汲み取ろうと努力する気持ちなのだろう。
と書いたところで、私自身はフォルちゃんの気持ちはよくわかる気がする。
ボクサーは考えていることがわかりやすい犬種だろうと思う。
だって、表情あるし、性格が素直でまっすぐ(同じこと?)だかんね。
でさ、何が彼の問題かっていうと、その気の小ささですよね。
先日mixiでシェパードを訓練所に預けないのは、資格試験に不利か?という話題があって、資格試験なんて、どうでもいいと思っている人間にとっては、それはどうでもよかったのだけれど・・・。
そこのコメントで、犬にとって優先度が高いのは日々の生活であって、訓練や資格は人の楽しみである。そして、訓練所の犬はほとんどケージ生活だから、訓練の時しかアピールする時間がなく、自然人への注目が高くなり、そういう点では競技会で訓練所生活は有利であるという内容のことが書かれていた。
だとしたら、訓練所が必死なのもわかるなあ。
そしてね、先日フォルテがひどく具合が悪くなったのは、飼い主としては、トレーナーが悪いと思っている。
フォルテには強すぎる。
そういうと、「そんなに強くやった覚えはない」という。
あ、別に険悪になったわけではなく、そのあたりは歯に衣着せてるからね、誤解なきよう。
フォルテは確かに甘やかしている。
家で自分をアピールする必要なんかない。
だって、いつも注目されてるもの。
誰もがフォルテを撫で、遊んであげる。
だって、かわいいもんね。
一日中ケージに閉じ込めて、一切接触をせず、訓練の時だけ出せば、そりゃあ、テンションあがるさね。
だけど、それって楽しいの?お互いにさ。
じゃあ、訓練止めたら?って言われそうだけど、やめたくないんだな、これが。
だって、飼い主の楽しみだもの。
あら、何を言いたいかわからなくなったわ。
つまり言いたいのは訓練方法を変えたってことです(いきなりかい!!)
今までは、特定の場所(ドッグランとか河川敷とか)でやってたんですけど、昨日から一般道路(ご近所)でやるようにしてみました。
ご褒美は「臭い嗅ぎ」で。
犬にとって、特にオビは何の意味もない事なので、飼い主の指示に従ってちゃんとできたらご褒美に臭いを嗅いでいいってことにしてみました。
何故なら、フォルちゃん、競技会でボールに興味がなくなっちゃうから。
道端でのオビは難しいざんす。
でも、1歩からこちらを注目して歩けたら臭い嗅ぎ、ちょっとしたら2歩。
そんな感じ。
この注目はオビーディエンスの1歩です。
飼い主から目を離す事は許されません。
昨日の敵は、ショッピングセンターでの小さい子が乗っている車でしたよ。
そんな事を競技会までの1週間やってみたいと思います。
支離滅裂だな、今日。
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もう少し時間があったら、このペアはいいパフォーマンスができるとおもうんだがなあ・・・。
フォルちゃん、昨日ゲボげボ。
精神的に弱いんだよねえ。
というか、そう飼い主が思うのがよくないのかもね、
まあ、とりあえず一個。
あとでまたアップしますね。
フォルちゃん、昨日ゲボげボ。
精神的に弱いんだよねえ。
というか、そう飼い主が思うのがよくないのかもね、
まあ、とりあえず一個。
あとでまたアップしますね。
甥は昨日負けてしまったので、本日より通常営業。
年末年始、2週間もあったのに、終わっちゃった。
それはそれとして、フォルちゃんのレッスンですけどね。
けっこうやばい感じです。
トレーナーもたぶん焦ってる。
なぜってフォルテがびびっちゃって。
今日なんか私の所に逃げてきて、頑として動かなくて、引きずられてたからね。
恐れと媚が混じってる。
競技会では逃げるかもしんないなあ・・・。
ちょっと後悔し始めてる飼い主ですけど。
まあ、言い出したからには、あと2回だけ、頑張ってもらうですよ。
だけど、もうこれでおしまいにします。
私たちペアは自分たちのペースで進むのがいいようです。
もちろん、習っていきますけれども。
やはり、絆は一朝一夕にはできません。
それがよくわかりました。
そのことだけでも今回のレッスンは有意義でした。
動きの切れはものすごいですけどね、今。
さあ、競技会はどうなるかな?
年末年始、2週間もあったのに、終わっちゃった。
それはそれとして、フォルちゃんのレッスンですけどね。
けっこうやばい感じです。
トレーナーもたぶん焦ってる。
なぜってフォルテがびびっちゃって。
今日なんか私の所に逃げてきて、頑として動かなくて、引きずられてたからね。
恐れと媚が混じってる。
競技会では逃げるかもしんないなあ・・・。
ちょっと後悔し始めてる飼い主ですけど。
まあ、言い出したからには、あと2回だけ、頑張ってもらうですよ。
だけど、もうこれでおしまいにします。
私たちペアは自分たちのペースで進むのがいいようです。
もちろん、習っていきますけれども。
やはり、絆は一朝一夕にはできません。
それがよくわかりました。
そのことだけでも今回のレッスンは有意義でした。
動きの切れはものすごいですけどね、今。
さあ、競技会はどうなるかな?
その前に、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
義弟家族が甥の高校選手権出場で年末から延々滞在しているので、なかなかPCも開けないのですが・・・まだ勝つかも?
まあ、それはそれとして、この家族へのフォルテの態度がとても面白いです。
最初は2階から下りてくるたびに吠えていたフォルテですが、それには大分慣れてきました。
最も、家族でも2階でドンドンすると吠えたりするので、めずらしいこととではありません。
この義弟家族、義弟180センチ、義妹165センチ、姪174センチ(中1)という大物家族です。ちなみに甥は185センチ。
義弟は大の動物好き。フォルテもとても可愛がってくれますが・・・いかんせん優しい。
なんで、フォルテは飛びついたり、舐めたりやりほうだい。
彼の「座れ」などの指示には一切従いません。
義妹はあまり犬が好きではありません。
まあ、嫌い、近づくなというわけではありませんが。
なんで、ほとんど無視。
フォルテもあんまり近づかない。
指示にはある程度従います。
そして、姪。
この子はいろんなことに動じないというか、反応が遅いというか。
若い子のキャーキャーいう感じが全くありません。
フォルテもポイっと払ったり、パンをねだられても完全無視です。
あの視線に一切負けず、完食します。
ある意味、すごいです。
フォルテに全然注意を払いません。
なので、「お座り」と言えば、一発で座ります。
これが犬を扱う奥義だと思いました。
義弟家族が甥の高校選手権出場で年末から延々滞在しているので、なかなかPCも開けないのですが・・・まだ勝つかも?
まあ、それはそれとして、この家族へのフォルテの態度がとても面白いです。
最初は2階から下りてくるたびに吠えていたフォルテですが、それには大分慣れてきました。
最も、家族でも2階でドンドンすると吠えたりするので、めずらしいこととではありません。
この義弟家族、義弟180センチ、義妹165センチ、姪174センチ(中1)という大物家族です。ちなみに甥は185センチ。
義弟は大の動物好き。フォルテもとても可愛がってくれますが・・・いかんせん優しい。
なんで、フォルテは飛びついたり、舐めたりやりほうだい。
彼の「座れ」などの指示には一切従いません。
義妹はあまり犬が好きではありません。
まあ、嫌い、近づくなというわけではありませんが。
なんで、ほとんど無視。
フォルテもあんまり近づかない。
指示にはある程度従います。
そして、姪。
この子はいろんなことに動じないというか、反応が遅いというか。
若い子のキャーキャーいう感じが全くありません。
フォルテもポイっと払ったり、パンをねだられても完全無視です。
あの視線に一切負けず、完食します。
ある意味、すごいです。
フォルテに全然注意を払いません。
なので、「お座り」と言えば、一発で座ります。
これが犬を扱う奥義だと思いました。
あかりのほえ声の方がうるさいです。
ちなみに、途中飼い主の動揺により、画像著しく乱れます。
噛まれたわけではありません。
このあと禁足なども割と上手にできたのですが、リードコントロールをしていたので、画像撮影できず。
服従のレッスンはまた後日。
これにいっているせいで、飼い主メチャメチャ忙しくなっておりまして・・・。
ちなみに、途中飼い主の動揺により、画像著しく乱れます。
噛まれたわけではありません。
このあと禁足なども割と上手にできたのですが、リードコントロールをしていたので、画像撮影できず。
服従のレッスンはまた後日。
これにいっているせいで、飼い主メチャメチャ忙しくなっておりまして・・・。
昨日載せるっていいながら載せてなかったボクサー子犬お写真。

今日探したけど、2枚しかない。
しかも、ブレブレ。
まあ、雰囲気ってことで。
性格、容貌抜群、メチャ元気な茶の男の子2匹、オーナーさん募集中。
フォルちゃんの車に乗っている縞の女の子は、フォルちゃん家の子になるのでお譲りできません。

うそです。
女の子は1匹だけなので、もしどうしてもほしい方は要相談かも。
いや、どの子も可愛いですよ、あたりまえだけど、ボクサーだから。
訓練性能よさそうです。
将来警察犬の一大ページェント、霧ケ峰で初めて優勝するボクサーになるかもしれません、
そんな可能性を秘めてますよ。
ボクサーて訓練を楽しみたい方、家庭犬だけど甘えたでだけど活発で楽しい犬と暮らしたい方、ボクサーほど楽しい犬はいないですよ。
飼ってみないとわからない。
ぜひぜひご連絡をお待ちしています。
今日探したけど、2枚しかない。
しかも、ブレブレ。
まあ、雰囲気ってことで。
性格、容貌抜群、メチャ元気な茶の男の子2匹、オーナーさん募集中。
フォルちゃんの車に乗っている縞の女の子は、フォルちゃん家の子になるのでお譲りできません。
うそです。
女の子は1匹だけなので、もしどうしてもほしい方は要相談かも。
いや、どの子も可愛いですよ、あたりまえだけど、ボクサーだから。
訓練性能よさそうです。
将来警察犬の一大ページェント、霧ケ峰で初めて優勝するボクサーになるかもしれません、
そんな可能性を秘めてますよ。
ボクサーて訓練を楽しみたい方、家庭犬だけど甘えたでだけど活発で楽しい犬と暮らしたい方、ボクサーほど楽しい犬はいないですよ。
飼ってみないとわからない。
ぜひぜひご連絡をお待ちしています。
いつも茨城から参加させてもらっているフォルテと飼い主です。
朝、雨が降っていたし、フォルテも朝ごはんをあまり食べなかったので、どうしようかな?と迷いましたが・・・きっと子犬がいるに違いないと思うと、どうしても行きたい。
昨日開通したばかりの山手トンネルを使ってみたいなというのもあり~ので。
いやいや、山手トンネル、素晴らしいですよ。
なんと、御殿場まで行きも帰りも2時間。
いつも、帰りは東京に入る車で、東名も中央も渋滞し、下手すると帰りは5時間とかかかることもあるのに。
サクサク2時間は超ラッキー。
でも、常磐に入ってから眠くて眠くて、やっとフラフラ家に着いて、速攻ちょっと寝た飼い主でした。
子犬のお写真は後で載せますけど、メチャラブリー。
女の子の「ココ」ちゃんがね、もうね、涎ジュル~。
あかりのしっぽを追っていて、作業欲も旺盛ですよ。
ほしいなあ・・・。
フォルテの訓練は、まあ、誘惑があっても飼い主から目を離さないのを主点に、いろいろ皆さんを利用させてもらいました。
すみません、ご迷惑をおかけしました。
あかりとはアジリティーを。飼い主息切れ。
シオクンとの対決は、結構応戦したのですが、いっちゃんパパに止めてもらい、結局決着はつかなかったな。
双方ノーリードですから、結構迫力あり~の。
オス同士はやはり無理ですね。
でも、シオクンのアタックのスピード、すごかったよ。
警戒でもいけるんでない?
全く知らない訓練所さんのコーギーの横にいても、それほど余所見をせずに集中できて、よかった。
なにか原因があって集中できなくて、仕方がないではなく、原因があっても集中することが大事なのでね。
もう、精神修養の世界ですな。
いろいろごちそうになったり、子犬と遊んだりしていたので、結局選別はやらず。
あんまりやる気のない飼い主でした。
それにしても、林の中をノーリードで走るのは気持ちよさそうで、とってもよかった。
フォルちゃんは呼び戻しが効くので楽だな~(でも、安心はできないですよん)。
来年は4月までびっしり競技会の予定が入っており、次に訓練会に参加できる機会はあるかなあ?
朝、雨が降っていたし、フォルテも朝ごはんをあまり食べなかったので、どうしようかな?と迷いましたが・・・きっと子犬がいるに違いないと思うと、どうしても行きたい。
昨日開通したばかりの山手トンネルを使ってみたいなというのもあり~ので。
いやいや、山手トンネル、素晴らしいですよ。
なんと、御殿場まで行きも帰りも2時間。
いつも、帰りは東京に入る車で、東名も中央も渋滞し、下手すると帰りは5時間とかかかることもあるのに。
サクサク2時間は超ラッキー。
でも、常磐に入ってから眠くて眠くて、やっとフラフラ家に着いて、速攻ちょっと寝た飼い主でした。
子犬のお写真は後で載せますけど、メチャラブリー。
女の子の「ココ」ちゃんがね、もうね、涎ジュル~。
あかりのしっぽを追っていて、作業欲も旺盛ですよ。
ほしいなあ・・・。
フォルテの訓練は、まあ、誘惑があっても飼い主から目を離さないのを主点に、いろいろ皆さんを利用させてもらいました。
すみません、ご迷惑をおかけしました。
あかりとはアジリティーを。飼い主息切れ。
シオクンとの対決は、結構応戦したのですが、いっちゃんパパに止めてもらい、結局決着はつかなかったな。
双方ノーリードですから、結構迫力あり~の。
オス同士はやはり無理ですね。
でも、シオクンのアタックのスピード、すごかったよ。
警戒でもいけるんでない?
全く知らない訓練所さんのコーギーの横にいても、それほど余所見をせずに集中できて、よかった。
なにか原因があって集中できなくて、仕方がないではなく、原因があっても集中することが大事なのでね。
もう、精神修養の世界ですな。
いろいろごちそうになったり、子犬と遊んだりしていたので、結局選別はやらず。
あんまりやる気のない飼い主でした。
それにしても、林の中をノーリードで走るのは気持ちよさそうで、とってもよかった。
フォルちゃんは呼び戻しが効くので楽だな~(でも、安心はできないですよん)。
来年は4月までびっしり競技会の予定が入っており、次に訓練会に参加できる機会はあるかなあ?
じゃないかと思いますが、違ったらごめんなさい。
それにしても…今どきの訓練で、「おやつ、ボール、褒め」一切なしで行う訓練所があるとは。
しかも、出来ているならまだしも、全くできていないのに。
恐怖で犬を支配するのは、恐ろしくてできないな、私には。
幸い彼は強い性格でよかった。傷はきっと治せる。
それにしても…今どきの訓練で、「おやつ、ボール、褒め」一切なしで行う訓練所があるとは。
しかも、出来ているならまだしも、全くできていないのに。
恐怖で犬を支配するのは、恐ろしくてできないな、私には。
幸い彼は強い性格でよかった。傷はきっと治せる。
フォルテの競技は、練習とは全然違う。
本当に違う。
これは、犬がビビりなのと、飼い主がいい状態に作れないという2重苦だからである。
で、その解決策をいろいろ考えてみたが、やはりアベル父ちゃんさんのおっしゃる通り、プロの手を借りるということがいちばんいいのではないかと思った。
もちろん今までも借りてきてるのだが、リードを持ってもらったことはない。
今回一大決心というのは、習っているトレーナーに競技会にでてもらおうということです。
ただし、預かりはナシで。
承諾したトレーナーもチャレンジャーだよね。
犬との信頼関係はそんなに簡単なものじゃないけどね。
ということで、正月休みを利用して、トレーナーがレッスンします。
飼い主はビデオ撮影かな?
手始めはこれ。
飼い主こんなに動けませんがな。
本当に違う。
これは、犬がビビりなのと、飼い主がいい状態に作れないという2重苦だからである。
で、その解決策をいろいろ考えてみたが、やはりアベル父ちゃんさんのおっしゃる通り、プロの手を借りるということがいちばんいいのではないかと思った。
もちろん今までも借りてきてるのだが、リードを持ってもらったことはない。
今回一大決心というのは、習っているトレーナーに競技会にでてもらおうということです。
ただし、預かりはナシで。
承諾したトレーナーもチャレンジャーだよね。
犬との信頼関係はそんなに簡単なものじゃないけどね。
ということで、正月休みを利用して、トレーナーがレッスンします。
飼い主はビデオ撮影かな?
手始めはこれ。
飼い主こんなに動けませんがな。
頂いたコメントに返事を書いてたら、思いっきり消えちゃったsakuです。
意外とガックリ。
昨日ね、ダンパー博士の新作が届いたんですよ。
ダンパー博士といえば、2年前に10か月のフォルテを連れてセミナーに行った人ですから、やっぱり馴染み深いわね。
その時の徹底した「おやつ」作戦には、お外でおやつを食べられないフォルテとしてはかなりつらかったんですけどね、飼い主が。
とにかく、なんでも、振り向くまでおやつを鼻に持って行けってね、そうりゃあ大変でしたよ。あっちこっち会場内を他犬めがけて行く犬の鼻ズラに、おやつを突っ込まんばかりに追い回すわけですから・・・。
で、少々食べたりするんですけどね、そうすると「ほら~根気よくやればできるでしょ~」って言われるわけですけど。
そんな博士の新作です。まあ、おもに子犬ですけど、ヒントはいっぱい。
でも彼のおもな目的はいい家庭犬を作ることにありますから、もちろん気質のトレーニング、社会化トレーニング、噛みの抑制となっていくわけです。
先日のブログでも噛みについてはいろいろご意見いただいているわけですけど、ダンパー博士は家庭犬については、強く噛まないことを教える→噛む頻度を下げる→最終的に噛まない犬にするという事を書いています。
噛みはやっぱり犬の防衛本能に基づいていますから、消し去ることはできないので、噛みにいたるまでの閾値をできるだけあげようということも提唱されています。
一番怖いのは、今まで子犬のころから噛んだことのない子で、噛まないようにトレーニングする機会がないというのは、とても危険だというのです。
日本人は犬に対する考え方が甘いです。
自分の犬が「噛める」生き物だということを知らないというか、思いつきもしない人がいます。
反対に、「噛みついてくるんですけどどうしたら?」という相談も絶えません。
子犬の時にちゃんとトレーニングをして、いかなる不快な時でも「噛んではいけない」と教えなければなりません。
そして、そういう一般の人が「噛ませる」訓練をしていいかどうか?
犬が「噛んで」いいのは、人が「噛んでもいい」と指示したもの、時だけですが、それを犬にはたして伝えるスキルを持っているか。
よく、ヨーロッパではアマチュアが防衛の訓練を普通にしているといわれますが、ヨーロッパ人と日本人では犬に対する経験が全く違います。
ヨーロッパの子供の多くは、犬を見ても見るだけです。でも、日本の子供はほとんどが「キャー」といって走ります。そういう育ちの違いがあるわけですから、なかなか訓練は浸透しないです。
ならばより失敗の少ない、安全な「絶対に噛まない」トレーニングの方が、適していると思うのは間違いでしょうか?まあそれを意識してしている人さえ、ほとんどいないけど。
で、ボクサーはというと、ボクサーは賢くて穏やかな子が多いですから、それほど訓練しなくても生活できるのではと思います。
その子にあえて噛むことを教える意味はなんでしょう。
毎日十分な運動ができないなら、筋肉さえあまりつけるべきではないと思っています。
実働しない使役犬はもはや使役犬じゃないのでは?
だったらアマチュアが入り込む隙はありませんね。
ああ、また何を書いているかわからなくなりましたが。
ボクサーに素で噛まれたらたぶん痛いんじゃないかな?
実際には自分の犬に噛まれたことナッシング。
横道にそれましたけどね、ダンパー博士の著書のなかで一つ気に入ったこと。
訓練について
1.言葉の意味を教えること。
2.言葉の意義を教えること。
ってのがありました。要するに、言葉通りにやったら犬にいいことがあるってことを教えるってことですよね。
その意義ってのは、おやつやボールだけじゃなくて、たとえば他犬の匂いを嗅ぐとか一緒に遊ぶとか、あらゆる犬が好ましいと思っていることができるってことです、コマンドに従えば。
これは頭に叩き込まなければと思いましたが・・・まあ、すぐ忘れるよね。
意外とガックリ。
昨日ね、ダンパー博士の新作が届いたんですよ。
ダンパー博士といえば、2年前に10か月のフォルテを連れてセミナーに行った人ですから、やっぱり馴染み深いわね。
その時の徹底した「おやつ」作戦には、お外でおやつを食べられないフォルテとしてはかなりつらかったんですけどね、飼い主が。
とにかく、なんでも、振り向くまでおやつを鼻に持って行けってね、そうりゃあ大変でしたよ。あっちこっち会場内を他犬めがけて行く犬の鼻ズラに、おやつを突っ込まんばかりに追い回すわけですから・・・。
で、少々食べたりするんですけどね、そうすると「ほら~根気よくやればできるでしょ~」って言われるわけですけど。
そんな博士の新作です。まあ、おもに子犬ですけど、ヒントはいっぱい。
でも彼のおもな目的はいい家庭犬を作ることにありますから、もちろん気質のトレーニング、社会化トレーニング、噛みの抑制となっていくわけです。
先日のブログでも噛みについてはいろいろご意見いただいているわけですけど、ダンパー博士は家庭犬については、強く噛まないことを教える→噛む頻度を下げる→最終的に噛まない犬にするという事を書いています。
噛みはやっぱり犬の防衛本能に基づいていますから、消し去ることはできないので、噛みにいたるまでの閾値をできるだけあげようということも提唱されています。
一番怖いのは、今まで子犬のころから噛んだことのない子で、噛まないようにトレーニングする機会がないというのは、とても危険だというのです。
日本人は犬に対する考え方が甘いです。
自分の犬が「噛める」生き物だということを知らないというか、思いつきもしない人がいます。
反対に、「噛みついてくるんですけどどうしたら?」という相談も絶えません。
子犬の時にちゃんとトレーニングをして、いかなる不快な時でも「噛んではいけない」と教えなければなりません。
そして、そういう一般の人が「噛ませる」訓練をしていいかどうか?
犬が「噛んで」いいのは、人が「噛んでもいい」と指示したもの、時だけですが、それを犬にはたして伝えるスキルを持っているか。
よく、ヨーロッパではアマチュアが防衛の訓練を普通にしているといわれますが、ヨーロッパ人と日本人では犬に対する経験が全く違います。
ヨーロッパの子供の多くは、犬を見ても見るだけです。でも、日本の子供はほとんどが「キャー」といって走ります。そういう育ちの違いがあるわけですから、なかなか訓練は浸透しないです。
ならばより失敗の少ない、安全な「絶対に噛まない」トレーニングの方が、適していると思うのは間違いでしょうか?まあそれを意識してしている人さえ、ほとんどいないけど。
で、ボクサーはというと、ボクサーは賢くて穏やかな子が多いですから、それほど訓練しなくても生活できるのではと思います。
その子にあえて噛むことを教える意味はなんでしょう。
毎日十分な運動ができないなら、筋肉さえあまりつけるべきではないと思っています。
実働しない使役犬はもはや使役犬じゃないのでは?
だったらアマチュアが入り込む隙はありませんね。
ああ、また何を書いているかわからなくなりましたが。
ボクサーに素で噛まれたらたぶん痛いんじゃないかな?
実際には自分の犬に噛まれたことナッシング。
横道にそれましたけどね、ダンパー博士の著書のなかで一つ気に入ったこと。
訓練について
1.言葉の意味を教えること。
2.言葉の意義を教えること。
ってのがありました。要するに、言葉通りにやったら犬にいいことがあるってことを教えるってことですよね。
その意義ってのは、おやつやボールだけじゃなくて、たとえば他犬の匂いを嗅ぐとか一緒に遊ぶとか、あらゆる犬が好ましいと思っていることができるってことです、コマンドに従えば。
これは頭に叩き込まなければと思いましたが・・・まあ、すぐ忘れるよね。