ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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このブログ、一時全面公開にしております。
さて、昨日の選別。
時間の設定に齟齬があって、トレーナーが先に着くというミス。
申し訳ない。
夜9時からの選別作業。
昼間の暑さもなんのその、半袖は寒いくらい。
しかも、フォルテとボールのひっぱりっこをして、右手の人差し指の血管が切れちゃった。痛い。さらに半袖という犬のトレーナーにあるまじき格好をしていたので、腕にみみず腫れが・・・しかも今日は青たん。
年をとって傷の治りが遅いので、右腕傷だらけ。
あ~狼づめを取ってしまいたい!!
そんなことより、選別。
先週からものすごく快調な遠別。
御殿場でのあのやる気のなさから、どうだろうと思っていたけど、ものすごいやる気。
もっとも、昨日はドッグランにはいってからずっと抑制されているので、エネルギーあまっているのだ。
ダ~っと選別台に向かって、サ~っと嗅いで、ふんって持ってくる。
竹本先生の著書には、原臭をいかに取らせるか、犬が「わかった」のサインを出すことを見落とさない事が大事と書いてあった。
要するに、鼻の前に差し出された臭いと同じものを台から探してもってこい、ということを明確に教える必要がある。
台の上で臭いを判断するのは、犬の自由意志でなければならないそうだ。
そして、それをはつらつとした態度で行い、無事に作業が終了すれば、誉めてもらえる、誉めてもらえる。
今のところ、原臭は強い臭いなので、フォルテに迷いはない。
そろそろランクアップさせてもいい頃かも。
そして、飼い主もフォルテの「台へ向かう」という意志は解ってきたが、「臭いが解った」というサインはまだ解らない。
必ずするそうだ。
「解った」と言っているのにいつまでも嗅がせていると、慣れが生じて臭いが解らなくなるそうだ。香水の紙をいつまでも嗅いでいると解らなくなるように。
だから、犬が「解った」っといったら即出発させるんだって。
また、布を銜えさせる人がいるけど、そうして確認させると台でも不安になると銜えるのでよくないそうだ。
犬の鼻に数秒間隔で2回ほど、犬が「解った」サインを出したら即出発。
失敗させないように、臭気の選択は慎重に。
選別は犬の自由意志で。
終了後は犬に伝わるように心から誉め、少しの進歩でも不満がらずに心から喜び、犬が作業に協力してくれた事に感謝する・・・だって。
最後は忘れがちだけど(特にうまく行かないとき)、出来ないのは指導手の教え方が悪いせい。絶対に怒ってはいけない。
少しでも出来たら犬に賛辞を。
たぶんそれを心に刻めば、犬も人も訓練が楽しくなるんじゃないかな?
さて、昨日の選別。
時間の設定に齟齬があって、トレーナーが先に着くというミス。
申し訳ない。
夜9時からの選別作業。
昼間の暑さもなんのその、半袖は寒いくらい。
しかも、フォルテとボールのひっぱりっこをして、右手の人差し指の血管が切れちゃった。痛い。さらに半袖という犬のトレーナーにあるまじき格好をしていたので、腕にみみず腫れが・・・しかも今日は青たん。
年をとって傷の治りが遅いので、右腕傷だらけ。
あ~狼づめを取ってしまいたい!!
そんなことより、選別。
先週からものすごく快調な遠別。
御殿場でのあのやる気のなさから、どうだろうと思っていたけど、ものすごいやる気。
もっとも、昨日はドッグランにはいってからずっと抑制されているので、エネルギーあまっているのだ。
ダ~っと選別台に向かって、サ~っと嗅いで、ふんって持ってくる。
竹本先生の著書には、原臭をいかに取らせるか、犬が「わかった」のサインを出すことを見落とさない事が大事と書いてあった。
要するに、鼻の前に差し出された臭いと同じものを台から探してもってこい、ということを明確に教える必要がある。
台の上で臭いを判断するのは、犬の自由意志でなければならないそうだ。
そして、それをはつらつとした態度で行い、無事に作業が終了すれば、誉めてもらえる、誉めてもらえる。
今のところ、原臭は強い臭いなので、フォルテに迷いはない。
そろそろランクアップさせてもいい頃かも。
そして、飼い主もフォルテの「台へ向かう」という意志は解ってきたが、「臭いが解った」というサインはまだ解らない。
必ずするそうだ。
「解った」と言っているのにいつまでも嗅がせていると、慣れが生じて臭いが解らなくなるそうだ。香水の紙をいつまでも嗅いでいると解らなくなるように。
だから、犬が「解った」っといったら即出発させるんだって。
また、布を銜えさせる人がいるけど、そうして確認させると台でも不安になると銜えるのでよくないそうだ。
犬の鼻に数秒間隔で2回ほど、犬が「解った」サインを出したら即出発。
失敗させないように、臭気の選択は慎重に。
選別は犬の自由意志で。
終了後は犬に伝わるように心から誉め、少しの進歩でも不満がらずに心から喜び、犬が作業に協力してくれた事に感謝する・・・だって。
最後は忘れがちだけど(特にうまく行かないとき)、出来ないのは指導手の教え方が悪いせい。絶対に怒ってはいけない。
少しでも出来たら犬に賛辞を。
たぶんそれを心に刻めば、犬も人も訓練が楽しくなるんじゃないかな?
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