ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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昨日は東京のレッスンでした。
気候もよく、まあまあな天気。
今季の競技会はもうやめて、秋にそなえようかという話になった。
夏が勝負ですってよ、皆様(誰?)
ってことで、競技会もなく、またまた服従みっちり作戦。
昨日も脚側で終わりですよ。
まず、一歩一歩から。
私は必ず右足からスタートするようにしているのですが、基本的に犬は右足から動くときは動いちゃいけません。
もちろん、早くやればそうは見えないかも知れませんが、ゆっくりやれば明らかです。
左足の動きに犬の肩が合わなければいけません。
これを徹底的に教えます。
右足を出す→犬が動こうとすればショック→左足を出す→犬が一歩前に出る。
それをそろそろとやります。
フォルテの場合、前に進む最後のときに、グ~っと体を前に出してしまい、結局かぶることになるので、これを徹底的に矯正。
左手一本でショックが入れにくいというと、手だけでショックをしようとするからで、腰を回して、体ごとショックを入れろとのこと。
さらに、短いリードをつけているんですけど、絶対に張ってはいけないということ。犬にとってはノーリードと同じようにしないとダメだそうです。
何度も「手」と注意されるも、「手」という言葉をなかなか認識できず(飼い主が)反応できないこともしょっちゅうです。
軽く弛ませられる位置が手の位置だそうですよ。
それと、フォルテの場合、歩いているうちにかぶると同時に腰が左に開いてきます。これもショックで直しますが、開いているかどうか、目だけで見ろと言いますが・・・・見えません。
ちょっとでも体を捻ると、フォルテが気づいて直してしまい、ショックが出来ません。
この犬はこういう小さい動きにも敏感に反応します。
そのことをトレーナーに言うと、脚側中に体をひねる練習もしろとの事。
競技会で、小石につまずいたり、草に足をとられたりすることはよくあること、そんなことに犬が反応しないように、練習するんですって。
相変わらず細かい男。
一歩一歩で解ってきたら、少しスピードを速めてみます。
さらに、右回転、左回転。
右回転のときは犬が離れがち、左回転の時は犬に飼い主が当たって、それに犬がひるみ、遅れてしまいます。
まず、右回転のスピードアップ。
これはもう、「よし」でクルクル右まわり、回っている最中にボールが出てくるを繰り返すしかありませんがな。
ようするに、飼い主が右に体を振ったら、犬にボールを予感させると。
それの習慣付けですね。
まあ、出たり、出さずにそのまま脚側に行ったりと、それはランダムにね。
左回転。
これは、ちゃんとした位置に犬がいれば、出来ないはずはない。
ってことで、脚側の位置を矯正するにつきるようです。
ああ、もう疲れたよ。
まだまだレッスンは続きます。
「招呼」
招呼は正面停座はとてもよくなりました。
トレーナーに「練習しましたか?」って言われました。
えっへん。
してません。
あれ?いばるとこじゃないか。
トレーナーの真似をして、ちゃんと前まで来なかったらリードで引いたり、腰が曲がったら足で矯正したり。
出来ない事をすぐその場で直し、その後確認。
ね。
やっているうちにだれて来ました。
トロトロ速足で来るので、こんな時は、後ろに下がる、股の下にボールを落とす、逃げるなどして、犬のテンションをあげます。
そうね、常に規定どおりにやるのはよくないのよね。
何度も言われているのに、すぐ忘れるわ~。
動きの一つ一つは正確に、でも順番(ひとつのコマンドの実施順番よ)はバラバラに。
犬に次の動きの予想をさせてはいけないんですって。
ここでやっと終了。
疲れた。
フォルテなんて、ほとんど動いてもいないのに、精神消耗しちゃって、夜は微動だにせず寝てたわ(笑)。
気候もよく、まあまあな天気。
今季の競技会はもうやめて、秋にそなえようかという話になった。
夏が勝負ですってよ、皆様(誰?)
ってことで、競技会もなく、またまた服従みっちり作戦。
昨日も脚側で終わりですよ。
まず、一歩一歩から。
私は必ず右足からスタートするようにしているのですが、基本的に犬は右足から動くときは動いちゃいけません。
もちろん、早くやればそうは見えないかも知れませんが、ゆっくりやれば明らかです。
左足の動きに犬の肩が合わなければいけません。
これを徹底的に教えます。
右足を出す→犬が動こうとすればショック→左足を出す→犬が一歩前に出る。
それをそろそろとやります。
フォルテの場合、前に進む最後のときに、グ~っと体を前に出してしまい、結局かぶることになるので、これを徹底的に矯正。
左手一本でショックが入れにくいというと、手だけでショックをしようとするからで、腰を回して、体ごとショックを入れろとのこと。
さらに、短いリードをつけているんですけど、絶対に張ってはいけないということ。犬にとってはノーリードと同じようにしないとダメだそうです。
何度も「手」と注意されるも、「手」という言葉をなかなか認識できず(飼い主が)反応できないこともしょっちゅうです。
軽く弛ませられる位置が手の位置だそうですよ。
それと、フォルテの場合、歩いているうちにかぶると同時に腰が左に開いてきます。これもショックで直しますが、開いているかどうか、目だけで見ろと言いますが・・・・見えません。
ちょっとでも体を捻ると、フォルテが気づいて直してしまい、ショックが出来ません。
この犬はこういう小さい動きにも敏感に反応します。
そのことをトレーナーに言うと、脚側中に体をひねる練習もしろとの事。
競技会で、小石につまずいたり、草に足をとられたりすることはよくあること、そんなことに犬が反応しないように、練習するんですって。
相変わらず細かい男。
一歩一歩で解ってきたら、少しスピードを速めてみます。
さらに、右回転、左回転。
右回転のときは犬が離れがち、左回転の時は犬に飼い主が当たって、それに犬がひるみ、遅れてしまいます。
まず、右回転のスピードアップ。
これはもう、「よし」でクルクル右まわり、回っている最中にボールが出てくるを繰り返すしかありませんがな。
ようするに、飼い主が右に体を振ったら、犬にボールを予感させると。
それの習慣付けですね。
まあ、出たり、出さずにそのまま脚側に行ったりと、それはランダムにね。
左回転。
これは、ちゃんとした位置に犬がいれば、出来ないはずはない。
ってことで、脚側の位置を矯正するにつきるようです。
ああ、もう疲れたよ。
まだまだレッスンは続きます。
「招呼」
招呼は正面停座はとてもよくなりました。
トレーナーに「練習しましたか?」って言われました。
えっへん。
してません。
あれ?いばるとこじゃないか。
トレーナーの真似をして、ちゃんと前まで来なかったらリードで引いたり、腰が曲がったら足で矯正したり。
出来ない事をすぐその場で直し、その後確認。
ね。
やっているうちにだれて来ました。
トロトロ速足で来るので、こんな時は、後ろに下がる、股の下にボールを落とす、逃げるなどして、犬のテンションをあげます。
そうね、常に規定どおりにやるのはよくないのよね。
何度も言われているのに、すぐ忘れるわ~。
動きの一つ一つは正確に、でも順番(ひとつのコマンドの実施順番よ)はバラバラに。
犬に次の動きの予想をさせてはいけないんですって。
ここでやっと終了。
疲れた。
フォルテなんて、ほとんど動いてもいないのに、精神消耗しちゃって、夜は微動だにせず寝てたわ(笑)。
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