ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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昨日のレッスンでの事。
防衛の訓練を始めたのはご存知かと思いますが、1年間やってきて、その後1年近くなにもやっていなくても、犬がちゃんと覚えている事に驚く。
まあ、悪い癖も覚えてるのだけども。
吠える事も、片袖を噛む事もできなかったのが、柔らかいとはいえ、タグや片袖を持ち出せば、自分が何を要求されているか自覚して、自分から行動する犬っちゅうのは、すごいね。
そのおかげで飼い主、筋肉痛だけんどもね。
それはそれとして。
昨日のレッスンでは、バスターの飼い主さんも来てくれていて、愛咲のことなど色々相談に乗ってもらって、とってもうれしかったのだが、そのママさんのお子さん、幼稚園だと思うのだが、女の子と男の子が、元気に遊んでいたの。
その下の男の子が、トレーナーを着ていて、袖を振りながらフォルテの前を走ったときに、フォルテがつられるように、その子のトレーナーの袖を追いかけようとした。
以前の防衛訓練というのは、犬の恐怖感をあおっての攻撃という面を強化しているものだったらしいが、今の訓練は犬の遊びと物欲を強化する訓練だ。
つまるところ、遊びな訳で、特に危険意識があるわけでもない普通の状態で、目の前を片袖もどきが通過すれば、反射的に噛んでしまう事がある。
犬としては攻撃ではなく、ここを噛めと教えられているものが、目の前を通過したら、噛んでしまう事もあるということだ。
これは通常の状況でも充分起こりうることで、子供にも犬にも責任が無い状態で、事故が起こる可能性があるということだ。
子供はそういう動きをするという事を、飼い主がしっかり注意して、常にそのような事が起こらないように、犬を監視する必要があるということを、自覚した昨日だった。
しかし、今まで3年くらいの間に、1回だけというトレーナーも含めて、5人のトレーナーに教えてもらっているし、未だに3人のトレーナーについている訳だけども。
どのトレーナーも細かい。
犬のお尻の位置が5センチずれていても、直される。
というより、直すように指示される。
さらにいうと、飼い主が常時直せるかどうかが上達するかどうかの鍵なんだなあと思う。
家庭犬としての問題矯正ではなく、競技会用訓練というのはそういう物なのだ。
そして一番大事なのは継続すること。
競技会で失敗したり、全然進歩がないように感じる事があって、やめちゃおうかな?って思う事も度々だけど、積み重ねた日々の経験は犬の中では減らないんだなあって思う。
だから歩み続けていれば、また積み重なって行く。
よくも悪くも積み重なるけど、悪い事を覆い隠すくらい、いい事を積み重ねたいね。
悪い事は決して消える事はないとしても、積み重なる事で堆肥になるかもね。
防衛の訓練を始めたのはご存知かと思いますが、1年間やってきて、その後1年近くなにもやっていなくても、犬がちゃんと覚えている事に驚く。
まあ、悪い癖も覚えてるのだけども。
吠える事も、片袖を噛む事もできなかったのが、柔らかいとはいえ、タグや片袖を持ち出せば、自分が何を要求されているか自覚して、自分から行動する犬っちゅうのは、すごいね。
そのおかげで飼い主、筋肉痛だけんどもね。
それはそれとして。
昨日のレッスンでは、バスターの飼い主さんも来てくれていて、愛咲のことなど色々相談に乗ってもらって、とってもうれしかったのだが、そのママさんのお子さん、幼稚園だと思うのだが、女の子と男の子が、元気に遊んでいたの。
その下の男の子が、トレーナーを着ていて、袖を振りながらフォルテの前を走ったときに、フォルテがつられるように、その子のトレーナーの袖を追いかけようとした。
以前の防衛訓練というのは、犬の恐怖感をあおっての攻撃という面を強化しているものだったらしいが、今の訓練は犬の遊びと物欲を強化する訓練だ。
つまるところ、遊びな訳で、特に危険意識があるわけでもない普通の状態で、目の前を片袖もどきが通過すれば、反射的に噛んでしまう事がある。
犬としては攻撃ではなく、ここを噛めと教えられているものが、目の前を通過したら、噛んでしまう事もあるということだ。
これは通常の状況でも充分起こりうることで、子供にも犬にも責任が無い状態で、事故が起こる可能性があるということだ。
子供はそういう動きをするという事を、飼い主がしっかり注意して、常にそのような事が起こらないように、犬を監視する必要があるということを、自覚した昨日だった。
しかし、今まで3年くらいの間に、1回だけというトレーナーも含めて、5人のトレーナーに教えてもらっているし、未だに3人のトレーナーについている訳だけども。
どのトレーナーも細かい。
犬のお尻の位置が5センチずれていても、直される。
というより、直すように指示される。
さらにいうと、飼い主が常時直せるかどうかが上達するかどうかの鍵なんだなあと思う。
家庭犬としての問題矯正ではなく、競技会用訓練というのはそういう物なのだ。
そして一番大事なのは継続すること。
競技会で失敗したり、全然進歩がないように感じる事があって、やめちゃおうかな?って思う事も度々だけど、積み重ねた日々の経験は犬の中では減らないんだなあって思う。
だから歩み続けていれば、また積み重なって行く。
よくも悪くも積み重なるけど、悪い事を覆い隠すくらい、いい事を積み重ねたいね。
悪い事は決して消える事はないとしても、積み重なる事で堆肥になるかもね。
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ほんとうですねえ・・
人生にこんな楽しいことがあったなんて!ボクサーに会うまでしりませんでした^^。
昨日は先生がSAKUさんの訓練が終わったあとに「選別も一人でやるなんてすごいな~」なんてお話してました。選別の2,3て受験できるんだもの・・私もすごいと感心します!!
フォルちゃんの服従をおえたあとの先生の「ちょっとアマっぽい甘いところがちょこちょこあったかな」と。
このチョコチョコ。。私にはまったくわかりませんでした(笑
先生とはさすがに先生であって、よく見てるなあと感心します。
私にはあの日のフォルと、SAKUさんはちゃんとやってる、きびきび動いてる。。っておもってましたからねえ・・・。
お互いにまだまだあきらめずがんばっていきましょ^-^!まだまだ始まったばっかりだ!っておもいます。それこそ犬に「こいつはまずいぞ!、やばいな。。」って思われたいですね(笑
まだそこまで思われてないですし(笑
昨日は先生がSAKUさんの訓練が終わったあとに「選別も一人でやるなんてすごいな~」なんてお話してました。選別の2,3て受験できるんだもの・・私もすごいと感心します!!
フォルちゃんの服従をおえたあとの先生の「ちょっとアマっぽい甘いところがちょこちょこあったかな」と。
このチョコチョコ。。私にはまったくわかりませんでした(笑
先生とはさすがに先生であって、よく見てるなあと感心します。
私にはあの日のフォルと、SAKUさんはちゃんとやってる、きびきび動いてる。。っておもってましたからねえ・・・。
お互いにまだまだあきらめずがんばっていきましょ^-^!まだまだ始まったばっかりだ!っておもいます。それこそ犬に「こいつはまずいぞ!、やばいな。。」って思われたいですね(笑
まだそこまで思われてないですし(笑