ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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先週の服従訓練のレッスンで、飼い主、思い直しましたよ。
小さなミスを見逃さないってね。
今日は選別のレッスンです。
脚側停座から、ちゃんとした位置に座るように、最初から最後までちゃんと監視して、少しでもずれていたら修正。
そうするとね、あら不思議。
フォルちゃんもなんかピリッとして、選別も意欲的に、ちゃんと正解を持ってきます。
3回ほど正解を持ってきたところで、なんか白い犬を連れた女性が、選別台の前を通過。
何でわざわざここを?
その前も、犬を繋ごうとしたときに、トランペットを持った人がベンチに座るし。その人、ずっと車でトランペット吹いていたのに、何故私たちが移動したら同じ場所にくるわけ?
トランペットはきついので、移動したら犬だよ。
しかも、ちょっと離れたら犬を放してるし・・・。
まあ、こちらもノーリードなので、たいそうなことは言えないけど。
まあ、とにかく、そういう誘惑があったので、その誘惑に惑わされないように、しっかりと気持ちを集中させる。
今日はいい雰囲気で、惑わされずに選別。
結果的に、いい誘惑になりました。
次はボールの使い方。
バスターのママさんが、口から無理やりボールを取り上げる方法を書いていたので、そのことについてトレーナーに聞いてみました。
ボールに集中していないから、競技会でも集中できない。
もっとボールへの欲つけをしなければいけないということで、「出せ」は使わない。
まず、動かしながらボールを咥えさせ、犬の首輪を持ちながら、ボールの紐をゆるめ、どちらかの手で犬の口の中のボールをつかみます。
次にもうひとつの手で、犬の下唇を奥歯に押し付けて、犬に痛みを与えます。片方の歯でいいそうですよ。
痛いので犬が口を緩めた隙に、すかさずボールを取り上げます。
とりあげたら、クルクル回ったり、走ったりして、全力で犬にボールを追わせ、またボールをかませます。
また犬の首輪をもちながら、口の中のボールをつかんで、離させるのを繰り返します。
人も犬もテンション高く、時々引っ張りっこしたり、犬にボールを渡したりして、ボールへの欲をなくさないようにします。犬がボールを持っている時は、「よしよし、すごいね」と褒め続けます。
褒めているときは、絶対にボールを引っ張ってはいけません。
ボールを引っ張ると、犬はますます引っ張り返します。
ただ持っていて次の瞬間に首輪から下あごにすばやく片方の手を移動させて、痛みを与えてすばやくボールを奪います。
そのときは「あ~取られちゃった!!」といって、犬のほしい気持ちを煽ります。
紐を噛む子は、ボールを動かすようにして、紐に目が行かないように。
紐をかませてはいけません。
なんで、犬に噛まれたり、引っ掛けられたりするのは当たり前で、軍手は必須で、さらに怪我も当たり前だそうです。
でも人の手を噛んだときは大げさに「痛い」って言ったほうがいいとおもいます、私的には。
犬に注意してもらわなくては。
最後は投げる振りなどをして、犬が別方向を見ているときにポケットに仕舞い、犬と一緒に「どっかいっちゃったね」などといいながら、次に繋げるそうです。
フォルテなんて、まんまと引っかかって、1分以上探してました、ボール。
だいたい、犬も人間もヘロヘロになるくらいが目安で、最初は5分くらいだそうです。
その間は人も犬も全力です。
まず、犬はほしいものがないと動かないということ、ほしいものは人間が作るということでしょうね。
小さなミスを見逃さないってね。
今日は選別のレッスンです。
脚側停座から、ちゃんとした位置に座るように、最初から最後までちゃんと監視して、少しでもずれていたら修正。
そうするとね、あら不思議。
フォルちゃんもなんかピリッとして、選別も意欲的に、ちゃんと正解を持ってきます。
3回ほど正解を持ってきたところで、なんか白い犬を連れた女性が、選別台の前を通過。
何でわざわざここを?
その前も、犬を繋ごうとしたときに、トランペットを持った人がベンチに座るし。その人、ずっと車でトランペット吹いていたのに、何故私たちが移動したら同じ場所にくるわけ?
トランペットはきついので、移動したら犬だよ。
しかも、ちょっと離れたら犬を放してるし・・・。
まあ、こちらもノーリードなので、たいそうなことは言えないけど。
まあ、とにかく、そういう誘惑があったので、その誘惑に惑わされないように、しっかりと気持ちを集中させる。
今日はいい雰囲気で、惑わされずに選別。
結果的に、いい誘惑になりました。
次はボールの使い方。
バスターのママさんが、口から無理やりボールを取り上げる方法を書いていたので、そのことについてトレーナーに聞いてみました。
ボールに集中していないから、競技会でも集中できない。
もっとボールへの欲つけをしなければいけないということで、「出せ」は使わない。
まず、動かしながらボールを咥えさせ、犬の首輪を持ちながら、ボールの紐をゆるめ、どちらかの手で犬の口の中のボールをつかみます。
次にもうひとつの手で、犬の下唇を奥歯に押し付けて、犬に痛みを与えます。片方の歯でいいそうですよ。
痛いので犬が口を緩めた隙に、すかさずボールを取り上げます。
とりあげたら、クルクル回ったり、走ったりして、全力で犬にボールを追わせ、またボールをかませます。
また犬の首輪をもちながら、口の中のボールをつかんで、離させるのを繰り返します。
人も犬もテンション高く、時々引っ張りっこしたり、犬にボールを渡したりして、ボールへの欲をなくさないようにします。犬がボールを持っている時は、「よしよし、すごいね」と褒め続けます。
褒めているときは、絶対にボールを引っ張ってはいけません。
ボールを引っ張ると、犬はますます引っ張り返します。
ただ持っていて次の瞬間に首輪から下あごにすばやく片方の手を移動させて、痛みを与えてすばやくボールを奪います。
そのときは「あ~取られちゃった!!」といって、犬のほしい気持ちを煽ります。
紐を噛む子は、ボールを動かすようにして、紐に目が行かないように。
紐をかませてはいけません。
なんで、犬に噛まれたり、引っ掛けられたりするのは当たり前で、軍手は必須で、さらに怪我も当たり前だそうです。
でも人の手を噛んだときは大げさに「痛い」って言ったほうがいいとおもいます、私的には。
犬に注意してもらわなくては。
最後は投げる振りなどをして、犬が別方向を見ているときにポケットに仕舞い、犬と一緒に「どっかいっちゃったね」などといいながら、次に繋げるそうです。
フォルテなんて、まんまと引っかかって、1分以上探してました、ボール。
だいたい、犬も人間もヘロヘロになるくらいが目安で、最初は5分くらいだそうです。
その間は人も犬も全力です。
まず、犬はほしいものがないと動かないということ、ほしいものは人間が作るということでしょうね。
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