ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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たいした訓練もしていないので、今まで教えてもらったり、感じてきたことをまとめてみよう。
何の為に訓練するのか?
飼い主の楽しみ。でも、犬も褒められたり、ボールを貰えたりするので、楽しそう。
飼い主にとっては、自分の意志を伝えられるので、犬を扱いやすくなる。犬も、飼い主が何を要求しているのかわかれば、行動しやすいはず。飼い主や他の人間に迷惑をかけない犬は、結局楽しい犬生をおくれると思う。
競技会用と家庭犬用の訓練の違い?
あるかどうか知らんが、家庭犬より競技会用の訓練の方が細かい。感じとしてはこんな。

競技会用に訓練しておけば、家庭犬でもだいたい問題ない。
ただ、家庭犬は家庭犬で競技会に出るのに、問題はある。
①家にも楽しい事が沢山あるし、いつも飼い主の側にいられるので、欲求不満度が低い。訓練所にいる犬は、訓練の時しかかまってもらえないから、必死。
②防衛などを教えると、犬によっては危険な事がある。本能的に反応する部分があり、手を振った時などに噛み付くことがある。家庭犬の場合、何があっても噛み付いてはいけないと教える必要があると思うので、矛盾。飛びつきも同様。
これがピンクの部分ね。
犬は一度覚えたことは忘れない。
しかし、忘れた振りをして試すことは多々あり。
犬良い思いをしようと常に思っているので、その性質をうまく利用して教える訳だけど、飼い主の反応を見て、さぼったりする。
そこをスルーすると、飼い主の手が届かない時に、やらない事あり。
犬の一貫性は人間の比ではないという。
そして常に、確認する生き物。犬に飼い主のルーズさは通用しない。
一度許された行為は、永遠に許されると思う生き物。
訓練は一生もの。
やめない、あきらめない、工夫する。
競技会用訓練では服従競技で脚側が命。
これが出来ていなければ、すべてがかすむ。
ここでも、人のルーズさが失敗を生む。
わかっていても、出来ないのさ〜。
某訓練所の所長の名言「訓練が進めば何でも良い」。
どんな方法でも、それで訓練が進めばいいということ。おやつを否定する人もいるが、おやつでも、ボールでも、褒めでも、犬が「これをやればこれが貰える」と期待する事があれば訓練は進む。ほうびは最初は連続、理解したらランダム。これが必須。
「ボールが好きじゃなくて訓練出来ない」という人がいるが、ボールを生きているように動かしたり、取れそうで取れないようにして遊ぶとか、無理矢理口から取り上げるとか、工夫が必要。競技会用に使うなら、ボールが便利。おやつは使うと無くなる(笑)。ピーピーボールは競技会会場では迷惑。
人が速く動かないと、犬も速く動かない。
これ、ほんと、難しい。
だって、運動神経ないんだもん、飼い主。
犬の動きについて行けなくて、ボールを取られたり、足をすくわれたり、体当たりされたり、噛まれたり、ちょっちゅうだわ。
毎日増える青あざにうんざり。
生爪はがしなんてしょっちゅう。
飴だけでも訓練は進むけど、ムチもあったほうが加速する。
でも、ムチの強弱は、犬によってものすごく違う。
強すぎると無気力、無反応の犬を作る。
競技会では使えない。
飼い主も、犬もつまらない。
飴とムチの量は犬にもよるけど10対1くらいだと思う。
あ、ムチってショックとかの意味で、本物のムチじゃないよ。
今の所、こんな感じかな?
気がついていないところが沢山あると思うので、教えてちょんまげ。
何の為に訓練するのか?
飼い主の楽しみ。でも、犬も褒められたり、ボールを貰えたりするので、楽しそう。
飼い主にとっては、自分の意志を伝えられるので、犬を扱いやすくなる。犬も、飼い主が何を要求しているのかわかれば、行動しやすいはず。飼い主や他の人間に迷惑をかけない犬は、結局楽しい犬生をおくれると思う。
競技会用と家庭犬用の訓練の違い?
あるかどうか知らんが、家庭犬より競技会用の訓練の方が細かい。感じとしてはこんな。
競技会用に訓練しておけば、家庭犬でもだいたい問題ない。
ただ、家庭犬は家庭犬で競技会に出るのに、問題はある。
①家にも楽しい事が沢山あるし、いつも飼い主の側にいられるので、欲求不満度が低い。訓練所にいる犬は、訓練の時しかかまってもらえないから、必死。
②防衛などを教えると、犬によっては危険な事がある。本能的に反応する部分があり、手を振った時などに噛み付くことがある。家庭犬の場合、何があっても噛み付いてはいけないと教える必要があると思うので、矛盾。飛びつきも同様。
これがピンクの部分ね。
犬は一度覚えたことは忘れない。
しかし、忘れた振りをして試すことは多々あり。
犬良い思いをしようと常に思っているので、その性質をうまく利用して教える訳だけど、飼い主の反応を見て、さぼったりする。
そこをスルーすると、飼い主の手が届かない時に、やらない事あり。
犬の一貫性は人間の比ではないという。
そして常に、確認する生き物。犬に飼い主のルーズさは通用しない。
一度許された行為は、永遠に許されると思う生き物。
訓練は一生もの。
やめない、あきらめない、工夫する。
競技会用訓練では服従競技で脚側が命。
これが出来ていなければ、すべてがかすむ。
ここでも、人のルーズさが失敗を生む。
わかっていても、出来ないのさ〜。
某訓練所の所長の名言「訓練が進めば何でも良い」。
どんな方法でも、それで訓練が進めばいいということ。おやつを否定する人もいるが、おやつでも、ボールでも、褒めでも、犬が「これをやればこれが貰える」と期待する事があれば訓練は進む。ほうびは最初は連続、理解したらランダム。これが必須。
「ボールが好きじゃなくて訓練出来ない」という人がいるが、ボールを生きているように動かしたり、取れそうで取れないようにして遊ぶとか、無理矢理口から取り上げるとか、工夫が必要。競技会用に使うなら、ボールが便利。おやつは使うと無くなる(笑)。ピーピーボールは競技会会場では迷惑。
人が速く動かないと、犬も速く動かない。
これ、ほんと、難しい。
だって、運動神経ないんだもん、飼い主。
犬の動きについて行けなくて、ボールを取られたり、足をすくわれたり、体当たりされたり、噛まれたり、ちょっちゅうだわ。
毎日増える青あざにうんざり。
生爪はがしなんてしょっちゅう。
飴だけでも訓練は進むけど、ムチもあったほうが加速する。
でも、ムチの強弱は、犬によってものすごく違う。
強すぎると無気力、無反応の犬を作る。
競技会では使えない。
飼い主も、犬もつまらない。
飴とムチの量は犬にもよるけど10対1くらいだと思う。
あ、ムチってショックとかの意味で、本物のムチじゃないよ。
今の所、こんな感じかな?
気がついていないところが沢山あると思うので、教えてちょんまげ。
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