忍者ブログ
ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[02/11 具志堅一家]
[02/10 matsumama]
[02/10 saku]
[02/10 matsumama]
[02/09 saku]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
saku
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



訓練って何事もワンコとの折り合いだ。
ワンコだってやりたいことがある。
でも、ワンコがやりたいことより、人にやれといわれたことをやるほうがワンコに有利だと考えたとき、ワンコは人に従う。


そういうずるい生き物だ。

もちろん、有利の中には、「褒美」もあれば「懲戒を避ける」もあるけどね。
「懲戒を避ける」ことで従うのを教えると、絶対に競技会でいい点は取れないけどね。

ワンコに対して「来い」を教えるのは簡単でもあり、難しくもある。

まず最初は家の中で、おやつをもって教える。
徹底的に教える。
ワンコの命にかかわるので、「来い」は一番重要なコマンドだと思う。



「来い」の言葉の意味がわかったら、お外で教えるんだけど、これはおもちゃやボールを使う。


まずおもちゃを隠してワンコを呼ぶ。

これはあまり夢中になっていないときの方がいいかな?

呼んで来そうになったら、おもちゃを出す。

走ってきたら、股を広げて、またの間を通しながらおもちゃを与える。

おもちゃは隠しておくことが重要で、「持ってないように見えても持ってるよん」ってことだ。

ワンコが人の股をくぐる事に躊躇がなくなったら、直前で足を閉じると、目の前でワンコが座る→おもちゃ。

ここがね、メチャメチャ恐いの。
なんせ、運動神経が悪い飼い主。

犬のスピードと股を開いたり、閉じたりするタイミングが合わず、犬が飼い主の横をスルーしたり、激突したり(犬の運動神経の方がいいので、ほとんどぶつからないけど)。



そう、ワンコに飼い主の所に行けば楽しいことがあると教え込むわけです。

そのうち、条件反射的に来ますがね。

次は正面停座。

これはもう、あごにボールを挟むか、口におやつを銜えるかその2者択一ですね。
ワンコは人の正面でボールやおやつを見たら、座るしかないので。

座ったらそのまま垂直にボールやおやつを落とす。

首が涎でベ~トベト、です。

フォルちゃんは飼い主に威圧されて、遠くにしか座れません。
PR
この記事にコメントする
               
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧
パスワード   
* パスワードを設定するとコメントの編集ができるようになります。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Copyright ©  -- dixsan4 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]