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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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先日お知り合いのワンちゃんのリードが切れたというお話を伺った。
もうちょっと前には、会った事は無いけれど、ネットで知っているボクサーの子が、飛び出した瞬間にはずみでリードを離してしまい、運悪く車にはねられてなくなるという、悲しい事故があった。

病気で長患いもつらいが、ちょっと前まで元気だった子を亡くすというのは、たとえ犬であってもとても辛いとお察しする。

公共の、囲まれていないところで、ワンちゃんのリードを装着するのは、当たり前の事だが、リードが切れたり、金具が外れたり、ふいの行動でリードを離してしまうというのは、日常的によくある事だ。

私も、先代のワンで年末のパーキングエリア暴走事件やお店乱入事件、フォルテの場合は、リードを離してしまい、横にいたワンちゃんに猛ダッシュ、あわや乱闘という経験がある。広場でフレキシーリードで遊ばせていたら、最大限に伸びてしまい、支えきれなくて持ち手をはなしてしまい、その持ち手が生きてるかのように跳ね回ったってこともあった。

そこで、タイトルなのだ。

これは某ブログに書いてあった言葉だが、リードは犬を繋いでいるという世間体の為に付けているのであって、本当のリードは犬と人間の心と心で結ばれていなければ意味が無いということだ。取りあえず、「まて」と言われたら、どんな動作も止める事、「こい」と言われたら、何があっても、何をしていても、飼い主の所に来る事。

これだけできれば、おおよその場面で犬を守る事が出来る。

ノーリードを推奨しているのではなく、体にリードを付けても不十分であるという事だ。

しかしこれは最初の問題であり、最大の問題であり、最終の問題である。

100%出来るのは奇跡に近いかも知れないけれど、奇跡を信じて毎日練習する必要がある。
やらないと、犬は忘れるし、聞かなかったことにも、する。

その前に、そのコマンドをちゃんと犬が理解してるかどうか、それが問題だよね〜。






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