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ここは、素人おばちゃん飼い主sakuと、sakuに飼われなければ優秀であったろうボクサー犬フォルテの訓練日誌です。
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この脚側停座で一度目はフォルテのお尻が飼い主の斜め横を向いています。フォルテの場合、飼い主に顔を向けて歩くと、体が斜めになるので、そのまま座ってしまうと、このように停座が曲がってしまいます。
同一画面で注意されて自分でお尻を振って直しています。

2回目。



今度は自分で言われなくても直しています。
多少飼い主もお尻の方向を注意しています。

これをわからせるのに、斜めに座ったらショック、真っ直ぐ座ったらご褒美で教えました。意外と簡単に10分くらいで解ったようです。
お尻を軽く叩くのもいいかも知れません。
押すと反対に反発するので、軽くここがよくないよって教えます。

しかし、この犬、「座れ」はそのまま座って「後へ」は飼い主に真っ直ぐ座ると覚えたようで・・・「立止」の後の「停座」は「座れ」ではなく「後へ」と言わないと曲がります。難しいね。まあ、いいけど、コマンドさえ間違えなければ。
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犬にどうやって飼い主の前へ、何らかの命令があるまで走り続けるということを教えるか。
走るのも全速力がいいとされる。
これ、難しい。
いろいろ方法はあるけれど、フォルテの場合。
1.前進を命じて犬が前に走り出したら、飼い主もどこまでも犬の後ろを
「前へ」と命じながら走り続ける。
  
  飼い主足が遅すぎ。


2.前進を命じて犬が、前に走り出した先にボールを投げる。

  飼い主ボール投げが下手すぎ。しかも投げる動作で犬が目標を見定めようと後ろを向く。一目散に走る子にはいいかもしれないが、フォルテには通用しない。


3.ロングリードを木などに回し、前進を命じるとともにリードを引く。

  リードを引っ張られて反発し、後ろを向いて抵抗する。犬は引っ張られると反対に引く本能があり、力のある犬には向かない。


4.木などにボールをつるし、犬が届かないけど見えるようにして前進を命じ、木の直前で停止させ、ボールを与える。

  飼い主の足が遅いため、木に近づくにつれて振り向いて飼い主を待つ。


結局上の4つはことごとく失敗。

相談の結果、いつも塀際にボールを置くポール(犬の目線)を立て、そこにボールを置く。ボールの位置はそのままに、徐々に犬とボールの距離を伸ばす。どこまでいこうと、必ず飼い主の手の先にボールがあるということを徹底的に教え込むの方法がやはりフォルテにはベストではないかということになった。

目標・・・夏中で以上の段階までいけること。出来るかな?
じゃあどうやってこっちを向くことが要求されているかを犬に教えるか。
こっちを向くことを知らない犬に、余所見を起こっても通じません。

一番手っ取り早いのは、やはり何かで釣ることでしょう。
フォルテの場合、お外ではおやつを食べられませんから、ボールを胸のところに持っていきます。
その前にボールに執着させなければいけませんが・・・。
いわゆる「欲だし」ってやつですね。

なんかどんどんさかのぼっているけど、欲だしはまた次に。

とにかく好きなもので釣るわけです。何でもいいんです、好きなものなら。好きなものがない場合は好きなものを作ってからです。

まず、脚側で横にすわらせて、「ついて」といいます。
こっちを向かなければボールを振るとかおやつを見せびらかすとか、とにかくこっちを向かせる。
顔を上げさせることが重要です。
向いたら「よし!!」>ここ重要、とってもうれしい声で。
「よし」と同時にボール。すぐです。すぐ。

ボールの出し方も、飼い主が動きながら、くるくる回ったり、地面近くにボールを垂らしたり・・・犬のテンションがあがるように。

ある程度遊んだら、「やめ」>ここ、低い命令調で。人によっては死刑宣告をするような気持ちと声でという人もいます。

また「ついて」・・・の繰り返し。

号令で顔があがるようになったら、次はボールなど釣る物は後ろポケットなどに隠します。

「ついて」で顔が上がらなかったらショックあるいは叱責。
うまくいかなかったらボールなどを見せるからやり直し。

少しずつ、釣る物がなくても出来るようにゆっくり進みます。
出来ないのに前へ進んではいけません。
つまり、脚側で前へ進んではいけないのです。
もう、この繰り返し。

でも、お外でやる前に家の中でおやつなどを使って、号令の意味・・・ついては飼い主の左足について進むことで、最初の号令で飼い主に集中しなければいけないこと・・・を徹底的にわからせるといいと思います。

顔が上がるようになったら次、脚側行進のはじめの一歩です。

これはまた次回。

なお、これはあくまで競技会仕様です。
数分間の集中です。
普通の散歩とは違います。
そこんとこ、よろしく。

それは違うんじゃないかとかこうしたほうがよいとかありましたら、お教えください。私も試行錯誤です。



前回アップロードを失敗したドッグランでの脚側の練習時のフォルテの顔です。
なんであんなに口あけるんでしょうね。
冬でも「ついて」って言うと「パカッ」て口開くんですよ。
一見嬉しそうに見えるんですが・・ホントの所はわからんです。
暗くてすみません。なんせ、夜しか活動しないので。

この脚側、飼い主がカメラもっているんで脚側自体もあんまりよくないんですが、途中でフォルテ、一瞬前見るでしょ。
あのときに即座に本当はショックなり、「こっちでしょ」といって胸を叩くなりして矯正しなければいけないんです。
どんな時でも競技モードの「ついて」あるいは「ヒール」は飼い主の目以外は見てはいけないんです。
目を離すことは「いけない」とはっきり教えます。
たった数分ですからね。そこんとこ、飼い主と犬との集中比べですね。
出来たら即解放+褒める+ボールなりの遊び。
ここ、はっきり犬にわからせなければならないのですが・・・難しい。

神奈川と静岡どっちが先だっけ?
いつもわかんないけど、まあ、どっちでも茨城から参加しているのでいいのだ(いいのか?)。

今日は御殿場の杉浦愛犬訓練所です。

前回行った広場に直接行ったらサバイバルゲームやってた。
初めて見たよ、サバイバルゲーム。
迷彩服とか着てるし・・・その中を車でグルグル回ってしまった。
撃たれなくてよかった。

訓練所内なので、アジリティーや板壁などが使い放題~ラッキー。
でも暑かったので、アジリティーで褒められてボールをもらったフォルちゃん、蛇腹トンネルに自ら避難、涼んでやんの。

今日の課題は色々あるんですけど、帰り渋滞で5時間もかかったので、今日はここまでで。
明日書きます。

だめだ。動画でかすぎ。 改良を要す。 ってか、ぜんぜん出来てませんや。
今までのところがあんまりにもアクセス出来ない事が多く、ちょっと試しにこちらに移動。
このブログはボクサー犬フォルテの訓練日記になる模様。

ただ、飼い主が素人で、自分の犬について、自分の責任で訓練しているだけなので、すべてのワンコに通じる方法ではないと思いますし、多分考えややり方もコロコロ変わる可能性があります。

ここでは感じたまま、正直に成功、失敗を書いたり、競技会や訓練の映像を載せたいと思っています。

そういうわけで、極めて恥ずかしいので、笑わないでね。
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